茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

ダイワ ミリオネアCV-Z カスタム その3

2010年03月09日 12時44分00秒 | カスタム

サイドリングがうまくピカってくれたので
気をよくして早速サイドプレートもミガキ開始。

このサイドプレートには落下による深い傷があって、多分こいつを綺麗にするには
かなり削らないといけない気がする。



前回と同様に、♯600から磨きスタート・・・・・

しこしこしこしこしこ・・・・

ん? ん? なかなか削れないぞ?

明らかにサイドリングよりサイドプレートのほうがアルマイトの膜厚が厚い、
もしくはアルマイト自体が硬い気がする。
うーん、厳しい 指が痛ぇ。
素地がなかなか見えてこない。

こんなに指が磨耗したのはスーファミのストⅡにはまった時以来だ。

このままでは無駄に時間が過ぎて行ってしまうので
何か使えるアイテムがないか工具箱をあさってみた。

すると耐水サンドペーパーで♯600を発見。
いままで粗目は関係ないだろうと思って、♯1000から耐水を使用していたのだが
試しに耐水♯600で磨いてみる。

すげっ ぜんぜん違うじゃん。

目詰まりが防げるのか、そもそもサンドペーパーのメーカーが違うからなのか
わからんが以前より楽に削れるぞ。
とにかく耐水ペーパー考えた人天才だね。
しかし前回もそうであったが、この磨いている過程が一番怖い・・
まったくピカらなかったら・・・ という不安が常時ある。


サイドプレートを削った感想として、サイドプレートのアルミ素地は
サイドリングのアルミよりも明らかに柔らかい。
アルマイトさえ剥がしてしまえば結構サクサク削れる。
おそらく、サイドリングは落下や置き傷のガード
のために
硬いアルミを使用しているに違いない。

深い傷を削りきって、
♯600の後は前回と同様に、♯800→♯1000→♯2000→ネリピカールで仕上げてみる。

おぉぉっ! 面積広いしピカり具合が美しい!!


ついうっとりしてしまう輝きだが、やっぱりまだ磨き傷が見える。
かなり、念入りに仕上げたのになんでだ?
♯2000でも粗いのか?