田舎の単身赴任生活

山陰での単身赴任生活で思うこと、出来事を綴る。

亀水槽のライオンヘッド

2006-02-13 21:27:01 | 熱帯魚
 亀水槽のほうは、2匹のニオイガメを引き離してからは、めっきり落ち着きを取り戻している。

ライオンヘッドシクリッドは穴倉の中がお好きなようで、証明をつけている間は、ほとんど中に入って、外の様子を伺っている。

えさを入れると、すばやく出てきて、すばやく戻っている。




亀をあまり恐れている様子はなく、ごりごり餌をとりあっている。



ツーショット



もう一匹のレオパは存在感がうすくなっている。
前の水槽では暴れん坊だったのに。
ライオンヘッドがいじめているのだ。





たまに出てきては、追い掛け回すのだ。

穴倉も、もともとはレオパのお気に入りだったのだ。

隠れ場所に困ったときには、亀の甲羅にかくれているのだ。

ニオイガメくんレオパを守ってやってね。
コメント (2)
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カブトニオイガメ水槽

2006-02-05 00:42:20 | 熱帯魚
 2匹のカブトニオイガメを一つの水槽で飼っていた。
オスとメスだったのか、最近オスがメスを追いかけまわしており、
メスかわいそうだし、他の住人(ライオンヘッド、レオパ)も迷惑ぎみだ。
なんといっても、水槽も砂があがり、濁ってしまう。




なんとかこの2匹を引き離さなければ・・・

苦肉の策として、おとなしいメスの方を大切な熱帯魚水草水槽に移すことにした。
実に苦肉の策であった。

カメが水草を剥がしたり、ちぎったりするんじゃないかと心配だった。
でもいまのままではメスがかわいそうだ。




オスのいない水槽でメスはひさびさにゆっくりとしている。
一方オスも落ち着きを取り戻し、カメ水槽も平穏を取り戻した。

最初は奥ゆかしかった水草水槽のメスであるが、最近は水草をちぎったり、剥がしたりしている。

行儀が悪くなっているのだ。

このままでは、水草水槽が崩壊してしまうのだ。

実に困っているのだ。



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脱皮不全のヒョウモントカゲモドキ

2006-02-02 19:53:44 | ヒョウモントカゲモドキ
 久々にヒョウモンの近況を。

エサは冷凍コオロギになれ、ムラはあるものの、順調に食べている。

沖縄に旅行に行っていた間に脱皮をしたようで、帰宅すると頭に皮が残っていた。
しかしもう1週間以上この状態だ。

旅行中にゲージ内の水がなくなって乾燥いたため、いわゆる脱皮不全の状態になったのだろう。鼻先のところで、皮がしっかりくっついている。


でも、なんだかおじいちゃんの白長眉毛みたいで貫禄がついたのだ。





ぺりっ”と剥がしたい欲求をおさえつつ、日々餌やりをしているのだ。
コメント (5)
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