田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

10月はジ・エンド

2015-10-31 | 日々の暮し

〔晩秋の法起寺遠望(画像クリックで拡大)

 10月は今日で終わる。
 終わると思うと時の流れは・・・などと淋しくなるが、明日から11月が始まるぞ!と思えば心新たに頑張ろかい!という気になる。
 人の心とはそんなもんで、考えようでいくらでも変わる。

 で、オレは?
 この10月、懸案の任務が一つ終わったので11月は二日酔い的に過ごしたろかいな、と思っている。
 ダラダラ、ダラダラしながらエネルギーを充填する。
 ダラダラは昔からの特技の一つだ。

 ニュースではハロウィン、仮装云々。
 何でも採用する日本人~!!


〔夜、風に揺れていたら幽霊と勘違いするかも(画像クリックで拡大)


〔畦道の蓼(タデ)。それ食う虫もさまざま、とか(画像クリックで拡大)

エッチラ・オッチラ根っこ掘り

2015-10-30 | 家庭菜園
 畑の自然に生えたヒマワリが枯れ、カミサンがある程度後始末してくれていた。
 残るは太い幹を切り根を掘り起こす作業だ。
 オレ、してくる!と勇んで家を出る。
 (数日、体調不良で家でゴロゴロの負い目もあるし)


〔この根と茎を始末。カミサン専用スコップ歯がたたず(画像クリックで拡大)

 カミサン専用の園芸用小型スコップを持参したが甘かった。
 雨が降らず土が固いこと、根が広く張っているなどで歯がたたず。
 家に戻り完全武装で再出動となった(読みの甘さ、情けない)。


〔茎と根を集める。終わった~(画像クリックで拡大)

 道具さへあれば技術は不要、体力の勝負だ。
 できた。
 茎は切って乾燥させる予定。
 で、隙を見て燃やしたろ・・・。
 いやいや、気長に自然に帰るのを待つことにするか?

 近くで金柑が黄色くなりつつある。
 

〔金柑が黄色くなりつつある(画像クリックで拡大)

今日も早く寝ます

2015-10-29 | 日々の暮し

〔秋深し・・・残りススキ(画像クリックで拡大)

 昨日から体調が悪いのだが、悪いと思えば自己暗示にかかるので朝から動く。
 と、いっても、半径1キロ以内を徒歩、自転車で。
 そうそう、もう少し遠くまで車で行った。
 「車検」という経済的恐怖の手続きに・・・。
 政治家さんよ、何とかならんものか。
 
 で、夕方、いつものハナ(女犬・11才)との散歩。
 もう夕方は寒いですなあ。

 未だ関節がだるいので今日も早く寝ます。
 では!


〔アオサギが木の上で監視中(画像クリックで拡大)


〔早く来いよとハナ。オッチャン、不調なんや(画像クリックで拡大)


〔今日の菜園の花(画像クリックで拡大)


〔菜園に転がしてある休憩用の腰掛け木。(画像クリックで拡大)

体調不良

2015-10-28 | 日々の暮し

〔周りの鉢植え①(画像クリックで拡大)

 昨日から色々あって疲れ気味。
 焼酎を飲んでも直ぐに酔いがまわってくる。

 関節が痛い。
 腰がだるい。
 ハナ(女犬・11才)の散歩も身体が重かった。
 今日はラジオを枕元に置いて早く寝よう。
 ラジオの音を目を閉じて想像していると、いつも自然と寝入っている。

 (蛇足)
 若い頃、「体調不良です」と言ったら、「君の隊長は誰だ」と聞かれたことがあった。
 うまいこと言うもんだ。


〔周りの鉢植え②(画像クリックで拡大)〕

変わらぬ情景

2015-10-26 | 日々の暮し

〔皆さんの力作が並んでいる(画像クリックで拡大)

 明日、出かけねばならないので、図書館に返却期限まじかの本を返しに行った。
 入り口に菊が展示されていた。
 「秋」にはよくある一風景だ。

 近づく秋の終わりを感じ、少々、淋しくもあった。


〔どうなってるんだ?(画像クリックで拡大)

深まる秋

2015-10-25 | 日々の暮し

〔落葉の掃除が忙しい(画像クリックで拡大)

 秋深し隣は何をする人ぞ。
 深まりました、秋。

 今日は吹く風が冷たく既に初冬の感ありです。


〔玄関横で頑張る(画像クリックで拡大)

今年の柿、終わり

2015-10-24 | 日々の暮し

〔これが今年最後の柿となるだろう(画像クリックで拡大)

 秋が深まりつつある。
 風景も身近な木々も秋色になっている。
 四季があるのは素晴らしいことだが、同時に時の流れを知ることにもなり、無常観にとらわれることもあるから困ったものだ。

 畑から柿を持ち帰る。
 これが今年最後の柿となるだろう。
 これは富有柿。
 今年は剪定の失敗か「裏年」なのか不作だった。

 下手な剪定はしない方がましといわれながらも、来年のために剪定はするつもりだ。
 それがその時の自分の体調を知る物差しでもある。
 最近は、さまざまな医者の話を聞いて、医学的見解の変化に疑心暗鬼になっている。
 自分の身体の処置は人に委ねることなく自分で管理したいもの。
 それに「気力」が寄与するのなら皆様、気力ですぞ!!
 やせ我慢ででも頑張る!
 そして、黙って酒を呑む!

 柿と全然違う結論になってしもうた。

昔の癖が出た

2015-10-23 | 日々の暮し
 昔の癖が出た。
 Gooブログのテンプレートのカバーでジャンルに「ワイドフォト」を選択すれば、無料利用者でも写真を自分のものに設定できる。
 これにはまってしまった。

 昔から仕事も趣味ものめり込む癖があって、そうなれば時間を忘れ猛進する。
 勿論、飯の時間も勿体なくなる。
 結婚当時の占いでもそういわれカミサンが将来を心配していた。
 (後に牙を抜かれ、調教されつつあるが)

 この写真設定に多くの時間を費やした。
 一時満足しても直ぐに不満になって作り直すくり返し。
 しなければならないことは山ほどあるのに、阿呆ですわ。

 せっかくなので今までの試作品を掲載しときます。
 まだまだ未完成ですが。


〔ベースとなる板1〕


〔ベースとなる板2〕


〔板2とハナ(女犬・11歳)の写真を合成〕


〔昔の看板をバックに〕


〔看板をもう一枚追加〕


〔飽きたので黒をバックにハナの別写真を合成)〕


〔季節感を出すべく黄葉・紅葉を左右に配置したのも〕


〔葉の配置、右下をドングリに変更。現在使用中だが直ぐ変わるかも〕

干し柿あるいは吊るし柿

2015-10-22 | 日々の暮し
 老人クラブの旅行の段取りに半日を費やした。
 残りを畑の倒れている菊を救出すべく杭を打ちロープを張って囲む。
 夕方、ハナ(女犬・11才)を連れて酒気帯び散歩に。


〔だんだん枯れて甘くなりつつある(画像クリックで拡大)

 物干し竿で「干し柿」ができつつある。
 こんな大きな柿で水分が抜けるのか危惧したが、何とかなりそうな気配。
 カミサン満足。
 カミサン幸せならワシも幸せということにしておく。


〔洗濯物に挟まれて干されている(画像クリックで拡大)

 ところで、本月20日、中国代表が国連総会で日本が使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを保管していることについて「日本は大量のプルトニウムを所有しており、大量の核兵器を作るのに十分な量だ。核不拡散体制への大きなリスクだ」などと指摘し「日本の中には核開発を主張する声もある」と批判した。

 笑わせますなあ。
 貴方様方の核廃棄、軍縮の方が先でしょうよ。
 それと、あまり「力」を誇示しないでいただきたい。

今日も凡々

2015-10-21 | 日々の暮し

〔今夕も藁屑などを焼く煙が立ち込めている(画像クリックで拡大)

 今日も野に藁を焼く煙が立ち込め、そいの匂いを嗅ぎながらのハナ(女犬・11才)の散歩で一日が終わりそうであります。
 まあ、特に変わったこともなく、凡々と終わることに越したことはありません。
 後は、風呂に入り、飯を食い、退屈なTVを見つつウトウトです。
 最近、ラジオ深夜便もマンネリと思うようになりました。
 奮起願うぞ!


〔情報収集中(画像クリックで拡大)

いつか来た道

2015-10-20 | 日々の暮し

〔今日も陽が沈む。明日も平穏であるように(画像クリックで拡大)

 歴史は繰り返すという。
 今の政治はまさにその繰り返しの道に踏み込んだ感がある。


〔天涯孤独の鳥にも夜が訪れる(画像クリックで拡大)

 戦争は絶対にしてはいけないし、絶対に巻き込まれてはいけない。
 人の幸せになる土台が崩壊する。


 歴史が繰り返すことを知るのなら、危険な道も知ることができる。
 立ち止まることができる。
 いつか来た道を歩いてはならない。

ハナと夕暮れ散歩

2015-10-19 | 愛犬ハナ

〔夕陽が眩しい(画像クリックで拡大)

 夕暮れ、いつものようにハナ(女犬・11才)と散歩に出る。
 外は藁屑を燃やす匂いが立ち込めている。
 これが秋の匂いなのである(カミサンは喉が痛くなるというが)。
 田んぼにサギなどを見ながら今日も「昼の部」が終わる。


〔稲刈りの終わった田んぼにサギがいた(画像クリックで拡大)

今日の大根

2015-10-18 | 家庭菜園

〔大根。今のところ異常なし(画像クリックで拡大)

 大根が順調に育っている。
 全部で20本できる予定だ。
 これで十分。

 畑の隅で数年前に捨てた花が根をつけ、今年も草の中で咲いている。
 弱々しく可憐な花だ。


〔名知らずの花。畑の隅に今年も咲いた(画像クリックで拡大)

 ニュースで聞く政治のこと。
 安倍首相、アメリカ軍艦に乗ってニコニコ。
 アメリカの下請け業に一歩踏み込み、得意満面のようだ。

 働けど働けど正社員になれぬ派遣労働者、厳しい介護労働の実態。
 支持率に直ちに反映しないだろう国内問題は二の次なのだろう。
 日本の右傾化が加速してるようで怖くなる。
 「滅私奉公」の時代が来ぬことを。

それぞれの秋

2015-10-17 | 日々の暮し

〔藁屑を燃やす(画像クリックで拡大)

 稲刈りの終わった田んぼで藁屑を燃やす煙や匂いが漂う。
 これが秋を実感させる。

 だが、カミサン、喉が痛くなるという。
 そんなものなのか。
 「ガラスの喉」などと言っている。
 歌手でもないのに。
 で、寝る前に家の窓を全て閉める。

 今日も、窓を閉めだしている。
 秋風情も人それぞれというところだ。


〔農具入れになっている車。ちと寂しい(画像クリックで拡大)

金と銀

2015-10-16 | 日々の暮し

〔金木犀の花(画像クリックで拡大)

 風のない日、道を歩いているとまったりとした良い香りが漂っている。
 木犀だ。
 
 木犀には「金」と「銀」がある。
 我が庭には、金木犀と銀木犀両方の花が咲いている。
 数年前に植えておいた幼木の「銀」が成長した。
 小さいながらも、金さん、銀さん、揃い踏み状態だ。

 気だるい香りの中で今日も暮まする。
 (金と銀、これが貨幣だったらウハウハなのだが)


〔銀木犀の花(画像クリックで拡大)