みのむし

最近の純平は「みのむし」みたいだ

ずりばいするときの動きはまさにみのむし・・・
可愛いお尻をつきあげ、両手は縮ませて、頭をつけてずりずり

それでも進むことを覚えた彼は容赦なく進む。
それが段差であろうが、畳でごつんとしようが・・前進あるのみ。
たまに奇跡で横に転がったりするが、後ろに進むことはない。
泣くまで進むのだ。


夜中にパパやママが熟睡してるのに、このずりばいの音が聞こえてくると
ママは「おおおぅぅ・・始まってしまった・・止まれ」と祈る。
でも通じることはない。何故か彼は真っ暗闇でもママの居場所をわかっており、
ママのほうめがけて前進してくる。のそのそのそぅぅっと・・近づき、最後は
頭突きで「おっぱいの時間だよ」と知らせてくるのだ。

そして昨夜は始まってしまった
彼の前方においてあるティッシュ、そしておむつをいれるビニール・・
その感触や音に目覚めてしまったようだ。
夜中になんか変な音がするなとは思っていたのだが・・・
朝の光が注がれると、白いティッシュが２，３枚とってちぎられていた。
ビニール袋からビニールははがされ、くちゃくちゃになっていた。
ちょっと高いところにおかないとやばいことになる。
気をつけなきゃ。

今はまだ可愛いみのむし君。
ママがムンクの叫びをする日は近づいている。

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ママ
ー２㌔（Oh　No・・食あたり回復したらもう増えてもうた・・）