山男フォト御嶽山

木曽御嶽山・木曽町・開田高原・風景写真・野鳥・イベント情報等の写真日記のブログです。

2022年11/19 御嶽山と野鳥

2022-11-19 20:32:32 | 開田高原  野鳥

今朝の木曽町晴れ上がりました。

今朝の木曽町最低気温ー1.7℃で、開田高原ー3.5℃でした。

今日の木曽町最高気温 17.9℃で、開田高原 13.4℃でした。

2022年11/17~木曽馬の里~御嶽山が綺麗に見えていました。

        

        

11/17~木曽馬の里~コブシの木の上に残月が半月でした。

11/17~開田高原野鳥の森~カシラダカちゃん

11/17~開田高原野鳥の森~モズ君を撮影中、我が家の一大事です。

三女から11:08~携帯電話に緊急メールが入る。

お父さんお母さんが大変のメールで、お母さんが倒れてドクターヘリで松本市の

大学病院に運ばれた。頭の中は多量の血流で手術できない状態でした。

意識なし、心肺停止状態で搬送され心臓が動き、家族を一安心させてくれた。

これは大変だ!急いで開田高原から自宅に戻り、三女からのメール待ちで、

次女に連絡して待ち合わせ、同じ特急電車に乗り大学病院へ、するとICUに入り、

先着の三女と合流、女房の点滴のチュウーブ、口には酸素吸入器のチューブで、

固定された女房の姿が目の前に、まだまだ自分自身に理解できない状態でした。

看護師から脳欠腺と告げられて、今夜が峠ですと告げられて、胸を締め付けられる思い・

夕方には東京からの長女の到着を待ち、今後の様子を話し合い・一日目の夜は次女が、

二日目は安定した様子でした。一安心と思いきや、足のつま先からチアノーゼの兆候が見え、

今夜が峠かなと思い、長女が付き添い、零時45分過ぎ、長女から緊急電話のベルが鳴り、

タクシーで病院へ駆けつけ、お母さん・お母さんと何度も声をかけ、心肺停止の底から

這い上がるように、20分間呼び続け、心電図の波形が動き出し、惜しみなく最後の挨拶をして、

家族に別れを告げ、家族五人の看病の甲斐もなく、二昼夜の看病の甲斐なく、今朝1時20分に

天国へ63歳の生涯を閉じて旅経ちました。死亡診断書は脳出血で家族みんなで見送りました。

消防関係・医療関係者の皆さん・ドクターヘリ等沢山の皆さんに感謝します。

ありがとうございました。

朝8時半過ぎ、家族の先頭車に途中で合流、生まれた生家に到着、両親の待つ家の中に安置して

葬儀屋さん・お寺さんとの打ち合わせを済ませ、家の中の大掃除して、今日の予定を終了した。

近親者による22日お通夜23日の告別式へと続くので、明日からしばらくブログをお休みします。

4月には三歳下の妹の突然の死・一年に二人の家族の突然の死を経験しました。

11/19~御嶽山の上に秋雲が出て、夕焼けを期待して木曽馬の里へ・・・残念でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年11/16 御嶽山冠雪とエ... | トップ | 2022年11/25 御嶽山と霧氷 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

開田高原  野鳥」カテゴリの最新記事