El Camino de UK

旅とサッカーを中心に、備忘録として思いを綴っていきます。

上海・外灘

2008-07-10 | China


上海の宿は外灘にある船長青年酒店(Captain Hostel)
1920年代に竣工されたクラシカルなホステルだ。
部屋はもちろんドミトリーで、宿代は一泊70元(1,085円)
やはり中国の一人当たりのGDPが断トツ一位の都市だけあって、上海の物価は他の都市よりも高めだ。




今まで訪問した国はどこに行っても日本人に会う機会が多かったが、今回の中国旅行で日本人と出会ってまともに話をしたのは、このホステルに泊まっていた女の子一人だけだった。

宿泊客のほとんどは西洋人か中国人。
ドイツ、スペイン、フランスのバックパッカーと同じ部屋になり、彼らとの会話は必然的にこの前のEUROの話題になった。


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