山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



船井総合研究所の創業支援ビジネス研究会。

当社の顧問契約は、

会計顧問

税務顧問

財務顧問

経営顧問

教育研修顧問

と、クライアントのニーズに合わせて、

通常の会計事務所よりも、多様性のあるメニューになってはいるのだが、

決して定着しているとはいえず、まだまだ過渡期の感。。。

 

そんな折、船井総研から「財務顧問」に関する研究会の案内が届いたので、

他の会計事務所との意見交換、情報交換を兼ねて、研究会に参加。

 

「税務顧問」「財務顧問」

「コンセプト定義」的には・・・

「税務顧問」は、”過去会計” 的、結果に対する処理。

「財務顧問」は、”未来会計” 的、将来に対する判断・準備。

 

「提供業務のメニュー」的には・・・

「税務顧問」は、会計データの入力指導、試算表作成&説明、税金の計算等々。

「財務顧問」は、資金繰りレポートの作成、資金繰り予測&対策、節税対策の提案、資金調達のサポート等々。

 

もとより、クライアントそれぞれの

創業期~成長期~成熟期などのステージによって・・・

上場会社か非上場会社か・・・

経理部・財務部の状況によって・・・

金融機関からの間接金融などの資金調達を必要とするかどうか・・・

等々、様々な状況やニーズによって、

求められる顧問内容も自ずと異なってくる。

 

そんななか、今日一番!

もっとも、肝に銘じたキーワード!!

『最初にいえば ”説明”、最後にいえば ”言い訳”』

 

まさに「プロダクトアウト」「マーケットイン」の視点の違いにも由来する。

「プロダクトアウト」側たる、会計事務所としては、

「税務顧問」と「財務顧問」とを区別して、業務提供していたとしても。。。

「マーケットイン」側たる、クライアントに対して、

「税務顧問」と「財務顧問」との違いをしっかりと説明して、

提供業務内容、報酬体系などを理解、承知していただいていなければ、

それこそ、行き違いや誤解が起こってしまう。。。

 

クライアントと顧問契約を締結するに際して、

最初にしっかりといえば ”説明”。。。

 

業務提供した後、請求の段階になって

「この業務は報酬に入っています」「あの業務は入っていません」

などと、万が一、最後にいったのでは”言い訳”にしかならない!

少なくとも、クライアントには”言い訳” にしか聞こえない。。。

 

この点は、クライアントとの信頼関係にも関わる、とても大切なことなので、

来週14日の社内全体MTGにて、しっかりと全員で共有したい!



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