山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



昨日土曜日、ゴルフ部に所属している子ども達の練習ラウンドに、妻も付き添い。

家でひとり、風呂場とガスコンロの修理会社の来宅を待ちながら、留守番。。。

しばらく溜まっていた新聞に目を通しながら、気になる記事を切り抜き。

 

やはり子ども達の就職が近づいてくると、

どうしても就職戦線がらみの記事に、目が留まる。

 

なかでも目立ち、気になったのが・・・

「メガ銀、大量採用に幕」

「収益環境悪化、来春3割抑制」

「みずほFG、来春採用半減」


我々の世代は、まさに銀行マンといったら、

エリート中のエリートだった。

高校から東大に進学した、トップエリートが

三菱銀行、富士銀行、住友銀行、日本興業銀行、第一勧業銀行・・・(いずれも当時)

きら星のように輝く金融機関に、吸い込まれるように入行した時代。

 

私のように東大失敗、私大の出来損ないは、

メガバンクなどには遠く及ばず、

入社の間口にも達しないほど、遠い存在だった。。。

 

そういえば、先日のクラス会で、メガバンクに入社した仲間にも会ったが、

一人として、そのまま在籍しているメンバーがいないこと、かなり気にもなっていた。

 

日経新聞には、こうある・・・

収益環境の急激な悪化で、デジタル技術を使った業務効率化を

予想以上のスピードで推し進めざるを得なくなっている。

 

そして、こうも・・・

金融志望の学生にとっては門戸が狭まるものの、

成長力の高い中堅やベンチャー企業などに、能力の高い人材が流れれば、

労働市場全体では、生産性向上につながる副次的効果を期待できる。


なるほど~~

確かに、メガバンクの採用減が

労働市場の流動化を促して、

日本社会全体の生産性向上につながるのならば・・・

徒に悲観的、感傷的になって、今の現象を

短視眼的にとらえるべきではないのかもしれない。

 

そう思い直しつつも、また思い出してしまった~~

先日の業界セミナーで、

辛辣な講師が、メガバンクで生き残れるのは、

三菱UFJとSMBCだけ・・・と言っていたのを。

その時は、そんなはずはと、

聞き流していたのだが。。。

 

それにしても、メガバンク全盛期を知る世代として、

多くの優秀な友人が、メガバンクに人生をかけた世代として、

時代の流れとはいえ、かなり複雑な心境。。。



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