山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



「深谷ねぎ」で広く知られる、埼玉県深谷市。

先週末、その深谷市が、かなり斬新的な実証実験を開始!

 

深谷市のパートナーが、全国的に先進的なビジネスモデルを顧問先に紹介する

当社「TFSアカデミー」に、近々講師といて招聘したいと思っていた女性経営者・・・

株式会社トラストバンク・須永珠代氏だっただけに、さらに関心深く記事に見入った次第。

 

一昨日の5月11日から、深谷市がスマートフォンなどを使って

地域限定で使える通貨「電子地域通貨」の導入に向けた実証実験として

深谷市内で、電子プレミアム商品券の販売を始めたという。

 

商品券のポイントの単位は、

「知る人ぞ知る」特産品のネギにちなんだ『negi(ネギー)』!

なんと、10%のプレミアム付きの電子マネー商品券。

 

ただし、購入は1万円単位。上限5万円。

金額的には少し寂しいが・・・

あまねく広く電子決済の普及を目指しながら、地域活性化との両立を目指す

自治体の施策としては、かなりユニークでエクセレントな試み!!

 

もちろん、埼玉県内で初めての試みで、

深谷市内・約200の加盟店で利用できる。

 

電子地域通貨は、地域内で経済を循環させて活性化することが目的。

実証実験は、深谷市とともに、ふるさと納税の総合サイト「ふるさとチョイス」

を運営するトラストバンクが、連携して実施する。

 

須永珠代氏は・・・

キャッシュレス決済の活用により、

商品券の発行自治体のみならず、

商品券を取り扱う市内店側にも

大幅な事務コスト削減できるというメリットを強調する。

 

商品券のポイントは、1円=1ネギー。

なんと、電子マネー1万円=1万1000ネギー分を購入できるらしい。

深谷市が付けた予算規模は、総額1億1千万円。

 

要は、1,000万円分の予算措置をすることにより、今年9月末までに

深谷市内の各店で、1億1千万の消費が発生することになる。

 

キャッシュレス決済なので・・・

①アプリをスマホにダウンロード

②スマホ上に表示されるQRコードを店頭で提示

③店側のスマホで読み取って決済

また、店側が用意したQRコードを、客のスマホで読み取る方法も。

もちろん、スマホを使わない人も利用できるように、

QRコード付きカードの商品券も選べるというにも、さすが先進自治体的な配慮。



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