
「振音サロン」と聞いても、あまり聞きなれないかもしれない。
上の写真は、代々木にある「振音セラピー」Bois de Beaut(ボワ・デ・ボーテ)のサロン風景。
運営するのは、女性起業家として、開業前から当社に相談に来られて、
はや10数年も経つ、当社顧問先㈱MPB研究所・荒森香衣氏。
開業にあたって、同氏が懇意にされていた区長から、
「女性起業家として、ぜひとも応援して欲しい!」との
お墨付き?鳴り物入りで! 一緒に創業準備したのが、
つい昨日のことのようで・・・とても懐かしい気持ちになる。
Bois de Beaut(ボワ・デ・ボーテ)とは、フランス語で「美しい森」の意味。
荒森氏のメッセージによると・・・http://www.mpb-shinon.jp/
地球が生まれて36億年の歳月を経て、自然の法則を今も受け継いでいる森クローバーをイメージしています。
この森の中で新たに木々が育ち、泉が湧き出て、私達はそこからエネルギーをもらっています。
不思議と森林の中にいると、癒され、心が晴れ晴れします。
そんな空間のサロンを目指して、この“美しい森”Bois de Beautéと名付けました。
【心と体を美しく】をモットーに、美容に関わること、日々のことを綴っていきたいと思います。
そして、「森」を置く暮らしに欠かせないのが、『フィトンチッド』。
実際に、サロンで私も経験してみたが・・・なんとも言えない「森の空気」の魅力。

『フィトンチッド』って?・・・
自らは移動することができない樹木は、
外敵からの攻撃や刺激を受けても、避難することができない。
そのため、自身を守る手段として、
傷ついたときに病原菌に観戦しないように、
傷口を殺菌したり、害虫などを寄せ付けない
「フィトンチッド」という、揮発性物質を放出しているという。
何千年もの間、生き続けることのできる樹木にとって、
「フィトンチッド」が、まさに樹木の生命の源になっているという。
確かに、人間よりもはるかに長い樹命をもつ、自然のなかの樹木。
森林浴という形で、その治癒力にふれることができたら、
人間の命にとっても、心身ともに大きな効果があるだろう。

私も自室に置く・・・森のチカラ「フィトンチッド」
決して、顧問先だからではなく、
良いものをしっかりと伝えていくこと、
これも会計人の使命かと・・・そんな気持ちで、ご紹介した次第。