山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



底冷えのする、昨日の午前中・・・当社顧問先からのご紹介で来社いただいた

都内で50年近くも建築設計加工業を営まれる会社。

 

経理と総務を務められる奥さまが来社されたのだが、

お話を伺ってみると、同社は奥さまの実父が創業した会社。

 

東京本社のほか、近県にも工場を所有されていて、

高い設計・開発・製造技術を活かして事業成長していくための

様々な方策について、意見を求めにご来社いただいた。

 

まさに「下町ロケット」のような話。。。

たまたま、私と同年齢というご主人である社長も、

”昭和世代” が心熱くなるようなドラマを見ておられたという。

やはり、同じ世代には、熱く通ずるものがある!!

 

気になったのが、ふと漏らされた心配ごと・・・

今の関与税理士の年齢、80歳代だとのご不安。

もちろん士業には定年はないので、いつまでもどこまでも

仕事をするのは、悪いことでもなんでもないのだが~顧問先からしてみると、

個人の税理士事務所の事業承継がどうなるのか、やはり一抹の不安が。

 

いっそのこと、当社がその税理士事務所を事業承継できれば、

ご相談に来られた会社も、後ろ髪を惹かれることなく、

心安いで当社にご相談しやすくなるのかも。。。そんなことすら思う

 

そんななか、今度は夜、来社されたのが、税理士会の先輩。

やはり個人事務所で、国家資格をもった後継者が事務所にいないため、

昨年来、当社が事業承継の受け皿として、様々なご相談を受けている。

 

同事務所の職員の皆さんの気持ち、雇用環境、労働条件を考えながら、

昨日は、事業承継までのスケジュールを、慎重に考えて打ち合わせした次第。

 

本件では、同事務所の長年の顧問先に、当社にグループインして

税理士法人として、心配なく事業を承継する旨を伝えていくことが肝要になる。

 

同事務所の先生は、まだ70歳代だが・・・

顧問先や職員に少しでも心配が生じる前に、

当グループに事業承継を相談する決心をされた。

 

午前も午後も、個人の税理士事務所、

長年、税理士会に貢献されてきた諸先輩方と

長年の顧問先の皆さんの気持ちにふれた。。。そんな一日

まさに、我が業界の「事業承継」問題!!



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