山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



明日からしばらくの海外出張を控えて、

今日、一週間スタートの月曜日!

朝8時から、朝礼~全体MTG~担当者との個別MTG~クライアント来社~

人材紹介会社来社~金融機関来社等々と、1時間刻みくらいで、慌ただしく業務が進んでいく。

 

本来なら、明日でも良い業務を、

私がしばらく不在にするばかりに、

(私の勝手で)私の時間に合わせてもらって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

組織なので、みんな口にこそ出さないが、最後のクライアントMTGが19時過ぎに終わり、

最終同時刻まで同席してくれた女性社員さんには、心の底から申し訳ないと思いつつも~

ナントも有難いかぎり。

 

今日は、ノンバンクの来社もあったなか、思い出したように気になったのが

先週9月7日、スルガ銀行の不適正融資に関して、弁護士等で構成する第三者委員会が

調査報告書で「不正は組織的」と認定したこと。

 

一連の不正融資は、確かに今年になって、女性専用シェアハウス

あの「かぼちゃの馬車」の運営会社が支払い停止になってことで表面化したのだが・・・

実はかなり前から、スルガ銀行絡みは、様々な問題案件を抱えていたのも事実。

 

当社でも、数年前から、日本居住の外国人から相談案件が複数続いていた。

日本で成功して、少し資金的に余裕のできた外国人向けに、

積極的に投資用不動産を販売していた某不動産会社。

急成長して、都心の一等地に、立派なオフィス&眩いばかりの女性秘書。

どうみてもオーバーローン気味なのに、

購入不動産物件の全額を、スルガ銀行が融資。

 

なんと不動産販売会社が、ときに固定資産税まで立替え。

提携している、投資物件の管理会社が、立て替え分を相殺して

投資した外国人に家賃を支払うスキーム。

もちろん、スルガ銀行への返済元金+支払利息も相殺後、

投資物件の管理会社が、不動産オーナーに支払うのだから

投資物件から生じる収益は、完全に物件を紹介した不動産販売会社と

タイアップする不動産管理会社がコントロールする仕組み!

 

不動産販売会社の、あまりにも一方的なビジネスぶりに、

管理費を勝手に変動して、収益を搾取しかれかねない

外国人投資家からの相談を受けて、語学に精通する弁護士も交えて

何度となく折衝したことか。。。

 

もしかすると、この外国人不動産投資案件も、

そのうち明るみになってくるのかもしれないが・・・

 

やはり、日本が好きで、日本人を信じて、

日本で事業をし、日本で住まいまで持ち、日本の不動産に投資をして、

そんな日本ファンの外国人を、これまた組織的に騙してカモにしていたとしたら。。。

そう思うと、ゾッとするほど、悲しくなる。

そうでなかったことを、スルガ銀行は、是非とも自ら明らかにして欲しい。

心から、そう願っている。



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