山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



昨日の明治安田生命東京都心本部「経営者セミナー」

舞台に立つ私の後ろには、3m四方くらい

舞台後ろ、スクリーンいっぱいに広がるパワポ・・・

 

ピンマイクを背広襟に付けて、使い慣れたポインターを片手にもって、

まさに、新商品を発表する ”スティーブジョブス” になった気分で、

ややオーバージェスチャー気味に、熱心な経営者に語りかける!

あれだけ、真剣な眼差しで聞いていただくと、

スピーカーたる講演者も、自ずと、どんどん具体例も含めて深掘りして

もっともっと役立つ話を・・・と、チカラが入る。

こんな、とても良い循環!! になっていくから不思議だ。

 

翌日の今日になって、書斎の机うしろにあった一冊が、

あらためて目に入って、ページをめくってみる・・・

やおら目に入ってきた、その本のタイトルは、

読むだけで経営に必要は会計センスが身につく本!

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

 

会計業界の先輩、林總・公認公認会計士が

ダイヤモンド社から刊行して、ベストセラーにもなった一冊。

 

1頁目にある「はじめに」には。。。こんなくだり

私は、経営に役立たない会計は、ほとんど意味を持たないと思います。

経営における会計の使命は、会社の活動を「可視化」することです。


まさに、昨日の経営者セミナーでも、

年に一度、人間ドックを受けている経営者なら、

会社だって、年に一度くらいは、会計ドックを!

こう、決算数値に基づく「会計ドック」を勧めた。

人間ドックしかり、会計ドックしかり・・・

だって「数値」は、嘘をつかないのだから。

 

B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)をつかって、会社の健康状態を診断し、

会社の健康診断結果を、会社の持ち主たる経営者に、わかりやすく説明する。

 

現預金~商品~売掛金~回収という、通常の営業循環サイクルのなかで

現金製造機たるB/S借方資産が、いかに効率よく資産を回しているのか。

やや管理会計的な、でも当たり前な、このことが分かっただけでも、

経営者の過剰在庫、売掛金回収サイクル、運転資金に対する考え方

というものは、大きく変わってくる!

 

会計人しかり。。。

能力・経験・モチベーションもある、いわば現金製造機たる自分。

現金製造機たる自分に、月次業務業務や決算業務が・・・(材料のように)投入される。

いかに短時間で、いかにミスなく、いかに効率的に、いかに付加価値を付けて

決算申告書作成~電子申告完了して、決算申告ファイルを顧問先に納品することができるか!

そして、決算レポートを作成して、クライアントにわかりやすく説明できるか!!

 

職業会計人のように、サービス業であったとしても

原材料導入~完成~商品販売~売掛金回収という、製造業と

まったく同じサイクルと思って良いだろう。

 

明日の当社朝礼では、このことを社員さんにわかりやすく説明して、

個々の社員が担当するクライアントへのアドバイスに活かせるように、

工夫を凝らして、一所懸命に伝えてみよう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 「駐日大使着... 「イートイン... »