山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



 

先週末、見ず知らずの会社から、当社総務部あてに一冊の本が贈られてきた。

著者も会社も面識がなく、著者がリゾートトラストと聞いて、

そのままゴミ箱に。。。思わず、そんな気持ちにもなったのだが、

タイトルに目を引かれ、1時間くらいで読めるとも思ったので、自宅に持ち帰って一読。

 

企業のライフサイクルが、創業期⇒成長期⇒成熟期⇒衰退期と

推移していくことは、広く知られていることなのだが・・・

成熟期⇒衰退期に差し掛かっている企業に対して、

第二創業期のつもりで「N字回復」を果たすためには、

「属人」⇒「組織」への転換が不可欠!だと説く同著。

 

規模感でいうと「年商5億円、社員数30名」が分岐点だと記す。

そこまでの規模であれば、経営者は「創業期」と同じように、

トップダウン方式で、社内をマネジメントすることができる。

 

しかし、それ以上の規模になると、

社長自身が「トップセールスマン」だった軌道を脱し、修正して、

社長の仕事は「なにもしないこと!」という方向に舵を切らなければ、

さらなるステージ・アップに向けて、会社は成長していかない。

 

自ら先頭に立って、自ら動いて会社を動かすのではなく、

会社をひとつの組織として捉え、幹部・社員が自ら考え、

会社のために動けるような組織・環境にしていけるかどうか!!

 

例えば、次のステージを見据えて、

経営者として「先見の明」を磨き、

経営者として「多くの人脈」を広げていくこと。

 

「今、何が流行っているのか?」

「今、何が世の中で必要とされているのか?」

「他の経営者は、どんなことを考えているのか?」

「将来的に、自分たちはどのようなサービスで、横展開していけるのか?」

 

世の中の流れをつかむことによって、自社で何ができるかを常に考える!

あえて現場を離れて、学び・考える時間こそが、自社の未来を創る時間になる!

 

読み進めるうちに、同著の著者・長友威一郎氏にも会いたくなるくらい、

私自身が、これまで考えてきたことに通ずるものがある。

 

5月に開講した「TFSアカデミー」も、

日々、毎月、ともに歩み続ける、大切な関与先経営者に

まさに、そんな視座をもってもらいたくて・・・

まさに、そんな時間をもってもたいたくて・・・

スタートした次第!

 

無料で贈呈いただいたうえに、

こんなにも共鳴して、こんなにも勉強させてもらって、

機会があれば、著者・長友威一郎氏に会って、語り合ってみたい!!



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