山 崎 泰(やまざき たい)のデイリーブログ
新宿区のTFS国際税理士法人理事長 山崎 泰が、「心に残る出来事」「忘れられない想い」をホンネで綴る、ズッコケ珍道中!
 



昨日、上甲晃氏が主催された

「国家百年の計に立つ政治を!」実現する ”旗揚げの会”

 

(かつては熱かった・・・)自身の魂が、再燃してきたようで、

自身になにができるだろうか、考えながら一夜を過ごした。

 

松下政経塾の「政」は、もちろん政治なのだが

「経」は、単なる経営ではなく、国家経営を示す・・・

そんな想いで、松下幸之助翁が政経塾を創設したのが、1979年。

 

1979年といえば、ハーバード大学のエズラ・ボーゲル教授が

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を刊行し、大きな話題になった。

日本型システムの長所を説いて、ベストセラーになった年だ!!

 

当時の日本は、経済成長真っ盛り、

人口増えて、市場も広がり、将来への見通しも明るい時代に、

「でも、日本はこのままでは、行き詰ってしまう」との

止むに止まれぬ危機感を抱いた、松下幸之助翁。

 

先日、「令和」に元号が代わった早々、

日経新聞で、そのエズラ・ボーゲル氏が、

インタビューに応じて、こう語っていた。

 

「令和」の「和」には、平和への意志を感じる。

「令和」= Beatiful Harmony (美しい調和)との英訳も良い。

 

バブル経済の崩壊とともに始まった「平成」は、低成長だったが、平和と安定の時代だった。

その中で、中国経済が日本を抜いた2010年(平成22年)が転換期だった。

「令和」時代には、ほどなく米国も超える。米中関係も悩ましい。

 

日本にとって、米中という超大国の橋渡し役は難しい。

しかしながら、日米同盟も非常に強いことから、

米国の過剰な反応を諫めるなど、助けることはできる。

 

世界を渡り合えるような視野を磨いて、

英語と中国語が堪能で、

ワシントンと北京で、双方の指導者と真剣に渡り合えるような

国際派の政治家が出てほしい。

世界での経験を積み、国家戦略をもつリーダーを育てないといけない。

 

親日家のエズラ・ボーゲル氏が、ここまで心配してくれているように、

これからの日本の人財育成、そして松下政経塾の研修方針、

及ばずながら、当社の国際業務に関する採用・教育・業務体制、

さらに、子供たちの海外派遣・留学・語学コミュニケーション能力にいたるまで。

 

米中のパワーバランスの中に立つ日本、

経済規模を意識しながらの業務展開。

「国家百年の大計に立つ日本」の方向性から

当社の経営方針にも、ひも解いて、意識していきたい!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 『国家百年の... 熱い『経営計... »