8月1日(土)~2日(日) 関東某所
毎日猛烈な暑さが続いているがこんな時は標高の高い地域の渓泊行に限る。選んだのは1泊で可能な片道4時間程の山越えコースでテン場標高1500mの所、当然アブは居ない。予報では午後雷雨がありそうなのでとにかくテン場に直行しタープ設営後、早速軽身で釣り始める。一投目から良いサイズが出て入食い状態、多少増水気味なのでイワナの活性が高い様だ。2時間も釣らない内に雲行きが怪しくなり雷が鳴りだしたので竿をたたみテン場へ戻る。激しい雷雨が3時間程続きタープの下でやり過ごした後、多少時間は掛かったが焚火をおこす。火を囲んで酌み交わす酒は格別で、下界の暑さからは想像できない別天地は快適そのものだった。雷は続く傾向があるので翌日は早目に下山。
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