4月5日(水) 関東某所
およそ3週間振りの渓流釣りだが谷も随分春らしくなって来た。今日はトレーニングを兼ねて標高差300ⅿを登下降する場所に行ってみたが脱渓点から杣道に上がる尾根で体力の低下を実感してしまう。来たる渓泊シーズン迄に何とか筋力持久力の回復をせねば・・・・・。
4月5日(水) 関東某所
およそ3週間振りの渓流釣りだが谷も随分春らしくなって来た。今日はトレーニングを兼ねて標高差300ⅿを登下降する場所に行ってみたが脱渓点から杣道に上がる尾根で体力の低下を実感してしまう。来たる渓泊シーズン迄に何とか筋力持久力の回復をせねば・・・・・。
3月16日(木) 関東某所
東京ではサクラの開花が発表される程の陽気なので奥域の気温も高いと思い魚止が標高1000ⅿを超える谷に入ってみた。朝方はさすがに寒かったが渓に残雪や凍結はほとんど無く安心して遡行出来、日が昇るにつれて暖かくなりダウンセーターは直ぐに不要となった。此処は2019年の台風19号で大きな被害を受け翌年確認した時には源流部の岩魚は壊滅的な被害を受けて魚止滝も土砂で埋まり下流部に多少の魚影が残るのみとなってしまった。今回3年ぶりに状況を見に行ってみたが残念ながら源流部に岩魚の姿は無かった。
早春の渓。この辺りの渓相は昔と変わらない
朱点が大きいネイティブ岩魚。トラウト類で唯一縦に起きる魚。
水温は6℃あり思ったより高い
精悍な顔つきのネイティブ
カエルが釣れた。きちんと口に針掛かりしていた
遡行を終え渓水をエスビットで沸かしカップ麵を食べたらのんびり下山
◆システム休止状態
生活空間の一部であるリビングに設置しているためスピーカにはサランネットを装着しコーン紙やエッジを保護。オーディオラックには埃避にクロスを掛けている。スピーカスタンド下部のスペースにはレコードクリーナーや静電気防止ブラシ等々の各種アクセサリーを入れたボックスを置いている。
◆システム稼働状態。
要は鑑賞中の様子。4343のサランネットを外し50型TVモニターとアナログプレーヤーのダストカバーにはクロスを掛けて共振を抑えている。更にスピーカ下のアクセサリーボックスも外す。スピーカの下に十分な空間が出来る事で底板の鳴りが解放されて本来の性能を発揮する様に思う(因みにスピーカスタンドは高さ40㎝の特注品)。これが現在最もシステムの実力を発揮させる方法で『自宅のジャズ喫茶』を楽しんでいる。
冬の間余りやる事がなかった菜園だが3月になると色々と作業が始まる。これからアレコレ考えつつ堆肥の鋤き込みやボカシ肥の施用といった土作り、種蒔きや苗づくりといった計画を実行に移していく事になる。
3/2
まずはジャガイモの植え付け。早春のこの作業は本格的な菜園のスタートとなるもので季節の移り変わりを実感する仕事だ。
2月に購入しておいた早生種キタアカリ1㎏を2箇所の菜園に植え付ける
大きいイモは半分にして切り口を乾かしてから植え付ける。我家では灰はまぶさない
こちらの畑はマルチ栽培。収穫時期を早めるのと土寄せの手間を省くのが目的。もう1箇所の畑はマルチ無しの普通栽培で2回ほど土寄せを行う。
畝端にホウレンソウの種を蒔いた
3/11
キャベツとブロッコリーの播種。今蒔いて苗を定植するのが4/25頃になる。このキャベツの種は4年目になるが春秋蒔きとも今の所順調。苗を買うと1株70~80円するので自作している。
キャベツが12株(左) ブロッコリーが2株(右) 簡易温室で管理する
3/12
こちらはフィレンツェナス(左の2ポット)と浜クロピー(右の2ポット)の苗作りの様子。2/18に播種してリビングで管理しているが漸く発芽し一安心。
ナス科野菜は苗づくりに時間と労力を要し大変なので購入苗を使うのが通常なのだが珍しい品種は自分で作るしか無く、あれこれ工夫しながら取り組んでいる。
3月10日(金) 関東某所
暖かい日が続いているので渓の岩魚も活性が高くなっている事を期待して近郊の源流へ行ってみた。此処に来るのは実に約20年振り。十数年前に本流との出合に数基の堰堤が造られ魚の遡上が断絶されてしまった渓でその後上流部の岩魚達がどうなっているのか気になっていたのだが何とか世代を繋いでいるのが確認でき安心した。
朱点が美しいネイティブ岩魚。嬉しい再会だ
上記の魚が出た淵。渇水で流量は少ない
2004年の同じ場所の画像。淵は土砂で埋まり現在より浅い。谷全体としては今回の方が崩落や倒木が多く荒れた印象を受けた。
先週に続き今回も釣った岩魚を生かして運び源流部に上げて来た。生息域が広がると良いのだが。