昨日夕方、岐阜県多治見市のJR多治見駅前にて、SEALDs TOKAI(シールズ東海)主催の街宣が行われました。冷え込みが厳しくなる中、多くの方にお集まりいただきました。
街宣では、野党3党(社民・民主・共産)の議員、元大学教授、そしてシールズの学生のみなさんがスピーチ。私も社民党を代表して連帯と激励のスピーチをさせていただきました。
私は「南スーダンに自衛隊が派遣されたが、安倍政権は何をするか分からない。駆けつけ警護は、売られてもいないケンカをかうものだ。そんなことをしたら、中東の人々の日本に対する信頼は地に墜ちる」「安倍政権は、『女性の活躍』『一億層活躍』という言葉を使うが、実際はひどい現実を覆い隠しているだけだ」「来年の参議院選挙では、18歳選挙権を実現させたことを、安倍政権に後悔させてやろう」などと訴えました。
シールズが岐阜県内で街宣をするのは初めてとのこと。戦争法反対・廃止の街宣活動は大都市を中心に繰り広げてきましたが、世論を喚起するには地方都市で声を上げることが大切だと感じました。
日本は安倍首相のためにあるのではなく、私たちのものです。若者の声を全国の津々浦々に響きわたらせましょう!
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