立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

42歳 人にやさしい政治
立憲民主党富山県総支部連合会 副代表
2022年夏の参議院議員選挙にチャレンジ

消費税率は5%に引き下げを

2014年12月06日 | Weblog

 政府は、アベノミクスで大胆な金融緩和が進み、株価が上がった、円安が進み大企業の経常利益が大幅に増えたと実績を強調していますが、恩恵を被ったのは一部の富裕層と大企業だけで、大多数の人々にとっては全く実感のない話でしかありません。

 今年4月に8%に増税されて、GDPが2四半期連続でマイナスとなり、個人消費が大きく落ち込んでいます。16か月連続で実質賃金が減少した上に、消費税増税による物価上昇で私たちの暮らしは厳しくなるばかりです。景気を回復させる最も有効な手段は消費税増税の先送りではなく、消費税を5%に戻すことです。ここを我慢すれば何か良くなるという期待も持てません。アベノミクスは失敗であり、誤りです。景気を回復するには消費税増税の先送りでは全く追いつかず、消費税を5%に戻すことが必要だと社民党は訴えています。

 もともと、消費税は社会保障を充実させることを名目で導入されました。しかし実際、消費税の税収は法人税や所得税の減収分の穴埋めに使われてきたことが明らかになっています。税金はあるところに応分の負担をお願いするというのが基本です。不公平税制を是正し、大企業や高所得者の課税を強化すべきです。法人税率の引き下げではなく引き上げ、富裕層への累進課税や金融証券に係る課税を強化するよう強く求めていきます。

 ごく一握りの富裕層や大企業のみを優遇し、そこから景気を回復させようというトリクルダウンの考え方はまったくの幻想です。富裕層や大企業が儲かれば、何もしなくても自然に富が滴り落ちるなどという甘い考えを、今この社会で普通に暮らしている私たちの誰が信じられるというのでしょうか。この間、富裕層はますます富を増やし、大企業は内部留保を抱えて、消費増税分にも届かないわずかな賃上げでお茶を濁してきたではありませんか。中小・零細企業に至っては、度重なる値下げ要求を強いられ、賃上げどころではありません。格差社会ということばが耳慣れた言葉になりましたが、貧富の差は拡大し続けています。高級外車や億ションを購入する人が増えています。金融資産1億円を超える富裕層世帯が100万世帯を超えた一方で、資産ゼロの世帯が3割を超えるなど、日々の生活費に困りつましい生活を送る若者や高齢者もかなりの数に上ります。

 このまま安倍政権が続けば、私たちの暮らしは完全に破壊されます。安倍政権の暴走を止めるための一票を社民党に託してください。よろしくお願いします。

 


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