昨日午後、東京の代々木公園で「さようなら原発 さようなら戦争 全校集会」(主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会)の開催に合わせて、社民党は会場近くのJR原宿駅前で街頭宣伝を行いました。
福島みずほ副党首、東京都内の自治体議員がリレー演説を行い、私も連帯と激励のあいさつをしました。
「さようなら原発、さようなら戦争」は「さようなら安倍政権、自民党政治」を意味しています。原発の再稼働と戦争法の強行可決に対して国民世論はノーが過半数を占めています。にもかかわらず、安倍総理は国民の声に耳を傾けようとはせず、真逆の方向に暴走を続けています。完全に国民をなめきっており、戦後最悪の内閣ではないかと思います。
こんな時だからこそ、歯を食いしばって闘っていかなければなりませんし、闘いはますます勢いづいてくるでしょう。まずは来年夏の参議院議員選挙で自民・公明の与党を過半数割れに追い込むため、力を合わせていきましょう。