江南市議会議員/社民党全国連合常任幹事 山としひろ「パワフル日記」

39歳 人にやさしい政治 
いのち輝く江南をつくります

私の思い~韓国・ソウル訪問を前に~

2014年06月25日 | Weblog

 市民団体「東アジア青年交流プロジェクト」訪韓団に参加して、7月10日から韓国・ソウルを訪問します。訪韓を前に、私の思いを書きました。拙い文章かもしれませんが、そのまま掲載します。ご意見がありましたら、よろしくお願いします。

 


自分たちで平和を作っていく

 

 今から約10年前、冬ソナが火付け役となり、日本国内は韓流ブームに沸いていた。ところが今、日韓関係が冷え込んでおり、なかなか打開の糸口を見いだせていない。何事に関しても、日本の立場は正しい、優位だと言わんばかりの風潮が強くなっている気がしてならない。

 最近では、旅客船沈没事故がいい例だ。官民の癒着や危機管理体制の欠如によって、若者の命が奪われたと非難する論調が目立つ。しかし、足元では東京電力福島第一原発事故の処理が延々として進んでいない。大臣が「最後は金目でしょ」と平然と言ってしまう感覚が信じられない。

 さらに、安倍首相は集団的自衛権行使容認のため憲法解釈を変えようとしている。河野談話・村山談話を敵視し、靖国神社も参拝した。友人や知人からは「なぜ、総理大臣が靖国神社に行っていけないの」「韓国は従軍慰安婦問題をいつまで言い続ければ、気が済むのか」という意見が出される。名古屋でも、ヘイトスピーチで「朝鮮人は出ていけ」と堂々と街宣活動が行われている。

 以前には想像もできなかった光景が広がっている。逆に、これに対峙する言動が白い眼で見られさえする。不穏な空気が漂い、排外主義の蔓延に恐ろしさを感じる。

 しかし、嘆いているだけでは何も変わらない。自分にできることは限られているが、自分たちで平和を作っていくという気概で、韓国を訪問したい。

 私が韓国の政治や歴史に興味を持ったのは、大学3回生の時だった。2000年夏、ゼミ旅行で韓国各地を巡った。植民地時代、そして軍事独裁から民主化までの歴史を、フィールドワークを通じて学んだ。ちょうど歴史的な南北首脳会談の後だったこともあり、歴史のダイナミズムに接することができた。言い訳になるが、このところ忙しくて、落ち着いて歴史を勉強する機会をあまり持っていない。今回改めて、韓国の近現代史を見つめ直し、お互いに理解し合える関係作りに努めたい。

 近現代史は、歴史教科書の中でせいぜい数ページ分の扱いでしかないが、中身はものすごく濃い。全てを理解することはできないにせよ、現地に出向けばきっと新しい発見があるだろう。分からないことがあれば聞けばいいし、日本の立場から納得できないことがあれば、率直に相手にぶつければよい。とにかく、対話することが大切だ。

 また、新自由主義経済で拡大した格差・貧困、非正規雇用、少子高齢化、先端産業、市民参画………日韓両国は、先進国共通の課題に直面している。その点、ソウル市が自治体独自に解決の処方箋を示している。地方自治の醍醐味を肌で感じ取りたいものだ。

 出発が待ち遠しい。今からワクワクしている。


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6月24日(火)のつぶやき

2014年06月25日 | Weblog

おはようございます。今日は9時から市議会本会議。常任委員長からの報告、質疑の後、休憩に入り、各派代表者会議が開かれます。集団的自衛権行使の問題の意見書の取り扱いが、今日の最大の焦点です。

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これ要は、社会の倫理とズレてるってことです。そしてそういう人を、有権者が選んできたということ。こうなる事を見抜けなかったということ。僕は真剣に、選挙について、国民全員がもう一度深く理解し直した方がいいと思ってるし、そのための機会の一つ(過去に沢山あったけど)だと思います。


議員提案で「江南市乾杯条例」を制定! goo.gl/luiUW0

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