今日は四国アイランドリーグ・アワード2006、要するに表彰式であった。四国4チームの優勝は香川・オリーブガイナーズであったが、各チームのベストナインやら首位打者等たくさん受賞者がいるのだ。
正直言って集客力はイマイチ、それでも今年2年目で赤字幅は半分になったそうだ。来年は黒字化が目標だろう。
いまのところスポンサー頼みの経営だが、こういうローカルなスポーツ団体が繁盛するようになると他の名産品と相乗効果で四国全体が潤うかもしれない。
今年の年間MVPは堂上(どううえ)選手、捕手である。彼は今年5月からの途中参加であったが、ベスト捕手・首位打者・最多本塁打者という表彰ずくめの選手でプロ野球のドラフト経由でセ・パのどこかに行くことを目指している。
言い忘れたが、このリーグの選手はここでプレーするのが目的ではないのだ。彼らはここで目立って普通のプロ野球に入団する事が目的なのである。
ここでは月給10万円台の厳しい生活を強いられるが皆プロを目指してがんばってるのだ。そう聞くとなんだかなぁ、という感じだがよく石下さんはこういうのを始めたもんだ。なにしろここは踏み台なのだ。
こういう位置付けのものは今までに無かったので何となくピンと来ないのだが、新しい試みが成功する事を祈るばかりである。
正直言って集客力はイマイチ、それでも今年2年目で赤字幅は半分になったそうだ。来年は黒字化が目標だろう。
いまのところスポンサー頼みの経営だが、こういうローカルなスポーツ団体が繁盛するようになると他の名産品と相乗効果で四国全体が潤うかもしれない。
今年の年間MVPは堂上(どううえ)選手、捕手である。彼は今年5月からの途中参加であったが、ベスト捕手・首位打者・最多本塁打者という表彰ずくめの選手でプロ野球のドラフト経由でセ・パのどこかに行くことを目指している。
言い忘れたが、このリーグの選手はここでプレーするのが目的ではないのだ。彼らはここで目立って普通のプロ野球に入団する事が目的なのである。
ここでは月給10万円台の厳しい生活を強いられるが皆プロを目指してがんばってるのだ。そう聞くとなんだかなぁ、という感じだがよく石下さんはこういうのを始めたもんだ。なにしろここは踏み台なのだ。
こういう位置付けのものは今までに無かったので何となくピンと来ないのだが、新しい試みが成功する事を祈るばかりである。
でも羨ましいなぁ~
プロに近いメンバーのゲームが間近で観れるなんてホント羨ましいです。