この町の川、市内の中心部からちょっとだけ離れた「御坊川」のほとりに川中神社というのがある。どうもこの川、鰻の名産地だったようで川のほとりや近くに鰻屋さんが数軒ある。今も名産地かどうかは分らないが神社の裏には網が掛かっている。
裏には小型の神社があるのはちょっと不思議。更に神社に並んで地蔵尊があるのも不思議。
地蔵菩薩というのは
「釈迦の入滅後、56億7000万年後に弥勒菩薩が出現するまでの間、現世に仏が不在となってしまうため、その間、六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)を輪廻する衆生を救う菩薩であるとされる。」
という仏教界の存在だから神社とは無縁のはずだが・・・・。神仏習合の名残だろうか。
浅草の浅草寺等各地のお寺は明治元年の神仏分離令による廃仏毀釈運動でひどく寂れたそうだが、この地では案外ずっと仲良くしてるのかもしれない。
裏には小型の神社があるのはちょっと不思議。更に神社に並んで地蔵尊があるのも不思議。
地蔵菩薩というのは
「釈迦の入滅後、56億7000万年後に弥勒菩薩が出現するまでの間、現世に仏が不在となってしまうため、その間、六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)を輪廻する衆生を救う菩薩であるとされる。」
という仏教界の存在だから神社とは無縁のはずだが・・・・。神仏習合の名残だろうか。
浅草の浅草寺等各地のお寺は明治元年の神仏分離令による廃仏毀釈運動でひどく寂れたそうだが、この地では案外ずっと仲良くしてるのかもしれない。
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