猛暑である。日が照り過ぎて隠れるところも無いような日差しである。
木陰とのコントラストが凄い。でも走ってみた。34℃ぐらいだろうか、36℃を超えると息を吸ったときに肺に暖かさを感じるようになる。そんな時は本当は走ってはいけないのだが、何度か経験している。熱中症になりかかると眩暈がする。水不足でも、どうも体の単位時間当たりの水吸収量には上限があるらしく、大量に飲めば良いというものではないらしい。
そもそも水吸収力の上限を超えるような水分喪失は避けるべきなのだった。
この暑さが原因というわけでもないだろうが、川は異様な状況になっている。
携帯写真では分かり難いが川面一面にクラゲの群れ。ここは海が近いので、といっても2~3kmはあるだろうに、海からクラゲが遡上して来たのである。全部同じ種類でどうもミズクラゲという種類のようだ。
これだけ集まるとなんとも気持ちが悪い。
昔エイが遡上してきたのを見てビックリしたことがあるが、海中の生物が川に上ってきても生きていけるんだろうか。それとも海水も一緒に上がってきているんだろうか。
川辺を歩いている人々はみんな無関心である。これも不思議である。
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