災害だらけで日常の出来事(大袈裟!)を投稿するのが遅れている。
これまで会社員生活をしていた時は概ね週一回、日曜日にジョギングしていた。この習慣は高血圧対策でほぼ40歳から始めたものだが、退職してあまりにも暇なので週二回の増やしたのだった。
先日の走りの途中、またまた巨大な船が係留されていた。「ダイアモンド プリンセス」という船である。英国船籍であるが日本で建造された船である。そういえば造船中に火事を起こしたのではなかったか。日本で建造ということが理由かどうかは分からないけど横浜や神戸発着のクルーズも多いようだ。
豪華客船というのは最近流行りのようで次々と新しい船が建造されている。富裕層というのは豪華客船での旅行が好きだと見えて需要には事欠かないようだ。貧富の差が大きくなっているという事は富裕層が馬鹿みたいにお金を持っているということで、こういう旅で浪費をするわけである。
港街にある子供向け博物館というか、いろんな機械やシステムの仕組みが分かるような展示や科学関連の原理や法則を理解するためのおもちゃみたいなものがたくさん展示されていた青少年会館が移転するという告知である。いまは科学部と言っているところを見ると科学関連以外も纏めて青少年会館と呼んでいたようだ。
昔はプラネタリウムもあったのだが十数年前に無くなってしまった。
「56年間ありがとう。」と書いてあるところをみると開館したのは1962年、東京オリンピックの2年前である。この施設には良く行った覚えがあるのだが、あれは開館後間もない頃だったんだ。もっと昔からあるというイメージを持っていた。
時代は下り、何度か娘を連れて行った覚えがある。それも既に20年以上前のことである。
厚木市ではこの辺からちょっと行こうという事にはなかなかなりそうも無い。ましてや小学生が連れ立って遊びに行くということは難しそうだ。もっともここにあっても厚木や平塚・小田原の人たちはちょっと行こうという事にはならなかったろうから同じようなものである。
地味なところから街は変わっていく。
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