ちょっと薄日ではあるが秋日和である。たしか今夜は満月ではないだろうか。いや明日かな。
平日のジョギングである。走っているとこれまでの習慣の影響で何だか日曜日と勘違いしていることがある。まあどうってことのない差なんだけど、日曜には車両通行禁止になっている通りにどうどうと車が入ってくると、おや!、っと驚いてしまうという程度のことである。
10月の下旬に入りエリスマン邸ではカボチャ祭りの飾りが盛況である。魔女のパーティー用に飾ってあるそうだ。キリスト教とは関係ないお祭りらしいがアメリカで盛んになって、最近では日本でも大騒ぎするようになった。ここ10年ぐらいかな。何でもアメリカに倣うのは戦後の流れである。
進駐軍の影響の大きさに脱帽である。戦争には反対だが、それよりも負け戦が最悪である。比較的能天気な文化を持っていた米軍に負けたのは不幸中の幸いだったろう。進駐軍がソ連だったら日本列島は大きな牢獄になっていたところだ。
上の写真はとある建物で何だかちょっと変な感じがして撮ったものである。全ての窓に鉄格子、塀の上には忍び返しが付いているが内側に向いている。中からは時折叫び声が聞こえる。反対側に回って見たら病院だった。
ハローウィンとは関係無いよね。
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