YALIN note

MAS/AN 増岡設計室 @入間市
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2014年 手作り味噌

2014-03-29 | グルメ・料理


かなり遅めの仕込みになってしまった手作り味噌です。

去年、作った味噌がとてもまろやかで美味しかったので、
今年もチャレンジしようと思ったのですが、
なかなか時間が取れなくて、1ヶ月半ほど遅れました。
2kgの大豆+2kgの玄米糀を注文。
材料が手に入らないかもしれないと言われたけれど、
なんとか手配してもらえて、よかったです。

今回は、去年の2倍の量を作ります。
去年の容器では足りないので、
もう一つ長方形の琺瑯のものを購入しました。
なんとか8kgの味噌を入れられて、ほっとしました。

店の人のアドバイスは下記の通りです:
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味噌を仕込む容器は甕がお奨めです。
ホーローやタッパーウエアはカビが生えやすい印象です。
甕に仕込んで、塩ブタ(袋に入れてふたをする方法がお奨め)で
しっかり密閉すれば甕は最適と考えます。

お奨めは久松という常滑焼の丸壺蓋付きです。
そこが丸まっているので味噌玉を仕込む時に空気を抜くのに、
また味噌が熟成して容器から出す時に掻き出しやすいのです。
サイズは2号(3.6L w190mm×H220mm)

1kgずつの材料を仕込むのに
丁度良いサイズなのでこれを2つ用意されるのがテンチョーのお奨めです。
2kg分の材料を一つに仕込んでしまうと持ち運びに難儀します。
2つに分けて保管すれば一つは熟成用、
もう一つは先に食べる様と分けることも出来ますので、
楽しみが増えそうです。
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今年は間に合わなかったので、
秋に出来上がる味噌を見てから判断しようと思います。