YALIN note

MAS/AN 増岡設計室 @入間市
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グランプリフランス杯

2006-11-20 | 日々のこと

昨日、フィギアスケートのGPシリーズ第4戦フランス杯が行われました。
結果は、美姫ちゃんは逆転ならず、16歳の金妍兒(韓国)に負け、2位になりました。残念でした。
美姫ちゃんは
ショートプログラム(SP)でノーミスで凄くいい演技をしたのに、自由(4分)では最初のジャンプを失敗してから、焦ってるせいか、全体の動きが重く感じました。やはり、プレッシャーが大きかったのでしょうか?

写真は「時事通信」のもの。

金妍兒さんはさすが16歳という若さで、スリムなボディで切れ味がある演技はとてもgood!しかも、ジャンプの安定性と高さもありますので、これからも日本人選手の強敵になりますね。

台湾では、アイススケート場よりローラースケート場の方が多く、とても盛んでしたので、私も小学校2年生から、18歳までローラースケートのフィギアをやっていました。
ローラースケートのフィギアはアイスフィギアと似たもので、靴と滑る重心が違うけれど…、ジャップ・回転・演技などのやり方はアイスフィギアとほとんど同じ技術です。あとは、ローラースケートの靴がフィギアより重いので、フィギアのように3回転・4回転を飛べないのです。
ですので、テレビでフィギアスケートの競技があると、必ず欠かさず見ています。ダーリンも私の影響で一緒に見てくれています。
昨日も、自由の演技を見ながら、ジャンプの違いを説明しました。
年末に向かって、GPファイナルやNHK杯などの大きな大会が続きます。これからも、日本人選手の応援をしようと思っています。