8月3日(土)4日(日)の二日間にわたり
東海・北勢選抜大会が開催されました
二日目の準決勝・決勝戦の6試合のうち
片方が20点以上得点した試合が3試合
6試合の総得点は124点
1試合の1チームあたりの平均得点は10.3点にもなります
選抜大会の準決勝以降の試合なので
どのチームもレベルが高いチームなのですが
こんなにも得点が入る原因とはいったい何なのでしょう?
守備力や投手力(70球制限)などの要因もあるかもしれませんが
私が考察するに
この暑さとバットの性能のせいで
打球が飛びすぎる(速すぎる)からだと勝手に推測してみました
ある程度、得点が入るほうが野球は面白いのかもしれませんが
個人的にはロースコアの試合
1-0とか2-1の試合が好きなんですけどね
以前は投球制限もなく、1日2試合が当たり前でした
現在は70球の球数制限も設けられ
予選は1日1試合のみとなりました
秋季大会決勝トーナメントの1回戦2回戦は
それぞれ別日に行われるみたいなのですが
できることなら
準決勝・決勝戦もそれぞれ別日にやってあげたいと思いますが
球場予約の関係で難しいんでしょうね、、、
そんなことより
週末から始まる秋季大会予選
しっかり練習できるのだろうか?
明日はゴロの捕り方の講習会を開催します
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