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崎津の気嵐 & 牛深からすみ

2018-11-20 14:35:29 | 日記
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1 KKT 﨑津で幻想的なけあらし

﨑津で幻想的なけあらし
(熊本県)
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20日朝の熊本県内は放射冷却の影響で冷え込み、天草市河浦町の﨑津では、海面から白い霧が立ちあがる幻想的な「けあらし」が見られた。けあらしは水温が高く、放射冷却で周りの気温が下がって温度差ができたときに発生する。天草市牛深では、20日朝の最低気温が9点4度と12月上旬並みとなったほか、高森町で2度、熊本市で5点8度など、放射冷却の影響で県内4つの地点で今シーズン最低の冷え込みとなった。日中も気温は上がらず、21日の朝は阿蘇市乙姫で氷点下になるなどさらに冷え込む予想となっている
[ 11/20 12:46 熊本県民テレビ


2 熊日 からすみ、陽光に輝く 天草市牛深町で生産本格化

からすみ、陽光に輝く 天草市牛深町で生産本格化
2018/11/20 12:00
©株式会社熊本日日新聞社
日差しを受け、山吹色に輝くからすみ=19日午後、天草市

 熊本県天草市牛深町で、冬の高級珍味「からすみ」づくりが本格化している。水産加工所の作業場で天日干しされ、太陽の日差しを受けて山吹色に輝いている。

 からすみはボラの卵巣の塩漬けを乾燥させてつくる。「塩うに」「このわた(なまこの腸の塩辛)」と並ぶ日本三大珍味の一つ。年末年始の贈答用として人気がある。

 同町の井上勇商店は、10月末から仕込み開始。屋上の作業場では19日、従業員が全体を均一に乾燥するように裏返したり、余分な油分を布で拭き取ったりして仕上げていた。

 作業は2月末まで続き、県内百貨店などで100グラム6千円前後で販売される。井上卓専務(37)は「今年は秋口まで水温が高く、ボラが取れずに1週間ほど作業が遅れた。量はまだ少ないが、色づきは良く、きれいに仕上がっている」と話した。(谷川剛)



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