イヌツゲ[犬黄楊](モチノキ科)
道端に植えられたイヌツゲに、色付き始めた実が付いていました。
秋も深まる頃には黒く熟しますが、今はまだ茶色っぽくなったところです。
イヌツゲには、イヌツゲミタマフシと言ってイヌツゲタマバエによってできる虫こぶがあります。
以前、林の中で出会ったイヌツゲにこの虫こぶがたくさんついていて、イヌツゲの実と間違えるほどでした。
虫こぶは黒く色付きません。形も不規則だから見ればすぐにわかると思いますが、その時の印象が今でも残っています。
2011年の花
10月上旬 横浜市内にて
道端に植えられたイヌツゲに、色付き始めた実が付いていました。
秋も深まる頃には黒く熟しますが、今はまだ茶色っぽくなったところです。
イヌツゲには、イヌツゲミタマフシと言ってイヌツゲタマバエによってできる虫こぶがあります。
以前、林の中で出会ったイヌツゲにこの虫こぶがたくさんついていて、イヌツゲの実と間違えるほどでした。
虫こぶは黒く色付きません。形も不規則だから見ればすぐにわかると思いますが、その時の印象が今でも残っています。
2011年の花
10月上旬 横浜市内にて
小石川植物園にお出掛けでしたか。
はっきりとわかるようになりたいですよね。
これができればかなり良い気分になれそうです。
見分け方勉強して、次回はそれをベースにもう一度見てきます。
お庭に植えてあることも多いので、これがイヌツゲと自信のある株の観察を続けて見てはいかがでしょうか。
見慣れれば、他のイヌツゲもわかると思います。
モチノキ科は特徴が少なくて区別が難しいと言われているようですね。
サカキ、ヒサカキのついでだから、少し頑張ってみようかな…。
モチノキ科って、区別がたいへんそうです。