ノダケ[野竹](セリ科)
林縁では、ノダケの花が咲こうとしていました。
暗紫色の花弁はまだ開いておらず、内側に巻いています。
この花の色は、セリ科の花としては変わっていますよね。
独特な花色です。
以前にも載せましたが、ノダケの根を「前胡(ゼンコ)」といい、解熱、鎮痛、鎮咳去痰薬に用います。
これも身近な薬用植物なのですね。
9月下旬 横浜市内にて
林縁では、ノダケの花が咲こうとしていました。
暗紫色の花弁はまだ開いておらず、内側に巻いています。
この花の色は、セリ科の花としては変わっていますよね。
独特な花色です。
以前にも載せましたが、ノダケの根を「前胡(ゼンコ)」といい、解熱、鎮痛、鎮咳去痰薬に用います。
これも身近な薬用植物なのですね。
9月下旬 横浜市内にて
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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せり科の花なんですね、色が素敵ですが近くでは見た事がありません。
コメントありがとうございました
結構薬草が多い様ですね・・・、薬の少ない時代はこうした薬草が人の命を救ったり怪我を直したりと随分と活躍したことでしょうね・・・。
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今日は寒い雨の一日でした。
風邪などひかぬように注意しましょう。
応援ありがとうございます。
ノダケは、なんか覚えにくい名前です。
この辺りの林では、割と出会える花になります。
そうですよね。この花色は珍しいですよね。
こんな姿も素敵なことに気付きました。
そうですよね。
身近には薬草が結構あるこのに驚きます。
昔はこうして身近なものを薬としていたのですね。
なんとか、記事にしたいものですが、自分の写真では、花の様子がいまひとつです。
ノダケは複散形花序を出しますので、少し疎らな感じになるのかもしれません。
確かに開き切った姿よりも、こちらの方が綺麗に見えるかもしれませんね。