トウダイグサ［燈台草］（トウダイグサ科）
道端で、久しぶりにトウダイグサと出会いました。オオイヌノフグリやヒメオドリコソウ、ヤハズエンドウなどが生えている所に少しだけ群れて生えていました。独特な杯状花序 の姿も見ることができますね。
約10年ぶりに撮りましたが、最近はトウダイグサの姿を見る機会が減ったようにも思えます。
畑は宅地となり、道端の草むらもアスファルトに覆われて、生えることもできないのでしょうかね。
身近な緑は、もっと守らないといけませんね。
３月中旬 大和市内にて
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春の野草ですかね。正直いいますと
あまり記憶の定かじゃない同種です。
見逃しているかもしれません。
色々な草花との出会いが楽しみな春ですね。
上を向いて歩くだけでは無くて、足元も見ながらにも楽しみが有りますね。
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雨が続いて天候が不安定なので、遠くまで出張するきにはなれないし、ちょっとやっかいな春の天候ですね。
トウダイグサは、畑の脇などでもよく見られました。
最近あまり見る機会がないです。
結構普通に生えていたんですが、そんな場所が減ったように思います。
この季節は、上を見て、下を見てと忙しく歩きます。
冬と違って、見るものが多いのは嬉しいです。
そうですか。
根岸森林公園は、草刈りもやり過ぎるのですね。
こうした植物で季節を感じるのが嬉しいのに、もったいないことですね。
この葉色が柔らかでいいですね。
確かに目立つ存在です。
根岸森林公園は草刈りだけでなく、落ちたドングリのまで集めてきれいに掃除してしまいます。イチョウとか、落ち葉を残しておくのも風流と思うけれど、これもきれいに掃除してしまう。
じつにつまらない公園となってしまっています。
木々は枝を少し伸ばすと、危険ということなのか、ピンクのテープを巻かれて、大枝でも伐採対象になる。
松類とか、日本庭園にあるような木々だけ、一生懸命時間をかけて剪定しています。
植木屋を管理会社に指定しているのが、横浜市の悪いところです。
落ち葉まで集めて片付けてしまわれた公園や林は、自然の姿ではなく、不自然な姿だと言われています。
落ち葉などがやがて土となり、豊かな森を育んでいく。公園の管理者も気を付けて欲しいものです。
木々の枝が切られている姿は、本当に可哀想ですね。