トベラ［扉］（トベラ科）
崖観音の駐車場へ戻る途中、道端にはトベラの木があって、まだ緑色の実をつけていました。5月の中頃には、近所で花を見ましたが、こんな実をつけるのですね。
この後、晩秋には熟して3つに開裂し、中から粘液質の物質に包まれた種子が顔を現すそうです。
トベラは、道路際などに植えられていて、果実が開裂する様子をいつでも観察できそうですが、まだ見たことがありません。忘れなければ、このあとも観察していきたいと思っています。
トベラの花
８月中旬 千葉県内にて
トベラ［扉］（トベラ科）
崖観音の駐車場へ戻る途中、道端にはトベラの木があって、まだ緑色の実をつけていました。5月の中頃には、近所で花を見ましたが、こんな実をつけるのですね。
この後、晩秋には熟して3つに開裂し、中から粘液質の物質に包まれた種子が顔を現すそうです。
トベラは、道路際などに植えられていて、果実が開裂する様子をいつでも観察できそうですが、まだ見たことがありません。忘れなければ、このあとも観察していきたいと思っています。
トベラの花
８月中旬 千葉県内にて
最新の画像［もっと見る］
アクセス
トータル
ランキング
ほかにも似ているのがありそうでいながら、木の葉はトベラしかないように思います。
弾けた実はよくよく見たことがないので、今度じっくり見たいです。
トベラの葉にも、特徴がありますね。
この後の様子も観察してみたいです。
トベラとはどこの地方の言葉なのでしょう。本当は扉は、トベラと読むの正しいのかなとも思ってしまいました。
弾けた実の様子、私も見てみたいのです・・・
たまたま通りかかったら、こんな実がついていました。
割れた実を見たことが無いので、この次はその様子も見てみたいと思っています。