アキノタムラソウ[秋の田村草](シソ科)
山野の道端などに生える多年草で、7~11月に淡紫色の花を数段輪生させます。
葉は3~7個の小葉からなる奇数羽状複葉で、長い葉柄があります。
以前にも載せましたが、学名はSalvia japonica、サルビアの仲間です。
この辺りでは6月半ば過ぎから咲き始めているようです。
1枚目のアキノタムラソウとは別の林縁で撮ったものです。
この辺りの林では、この季節よく見られる花です。
学校は夏休みに入ったばかりですが、林の周りは秋の気配がすでに漂っているようです。
7月中旬 横浜市内にて
山野の道端などに生える多年草で、7~11月に淡紫色の花を数段輪生させます。
葉は3~7個の小葉からなる奇数羽状複葉で、長い葉柄があります。
以前にも載せましたが、学名はSalvia japonica、サルビアの仲間です。
この辺りでは6月半ば過ぎから咲き始めているようです。
1枚目のアキノタムラソウとは別の林縁で撮ったものです。
この辺りの林では、この季節よく見られる花です。
学校は夏休みに入ったばかりですが、林の周りは秋の気配がすでに漂っているようです。
7月中旬 横浜市内にて
やはりシソ科独特の顔をした花ですね、学名がSalvia japonicaと言う事は、最初に日本で発見したのでしょうか・・・・・、今では良く見かける花のようです。
P
この学名は、日本のサルビアという意味だそうです。
多分初めに発見されたのでしょうね。
この辺りではよく見られる花です。
P、ありがとうございます。
本当に秋の前から咲いていますよね。
私が歩く林でも、ナツノタムラソウの観察記録があるようですが、未だに出会ったことがありません。
いつか見つけてみたいです。
下の写真くらい見事に咲いてくれているとよいですが…、なかなかこういう場面には遭遇しません。
この花は、花序が長いので、うまく花が咲いている時期に出会うのが少し難しいですよね。