キツネノカミソリ[狐の剃刀](ヒガンバナ科)
林の中ではキツネノカミソリの花を見ることができました。
例年8月過ぎに花期を迎えていますが、この時はまだ花は少なく咲き始めたばかりのようでした。
キツネノカミソリをはじめ、ヒガンバナやスイセン、スノーフレークなどは、リコリンやガランタミンなどのアルカロイドを含む有毒植物です。
スイセンなどは庭でニラと間違えて誤食することもあるので、意外と危険なのです。
キツネノカミソリを誤食することはないでしょうが、花期には葉がなく花と葉を一緒に覚えることができません。
はっきり分からない物は、口にしてはいけませんよね。
2014年の花
7月下旬 横浜市内にて
林の中ではキツネノカミソリの花を見ることができました。
例年8月過ぎに花期を迎えていますが、この時はまだ花は少なく咲き始めたばかりのようでした。
キツネノカミソリをはじめ、ヒガンバナやスイセン、スノーフレークなどは、リコリンやガランタミンなどのアルカロイドを含む有毒植物です。
スイセンなどは庭でニラと間違えて誤食することもあるので、意外と危険なのです。
キツネノカミソリを誤食することはないでしょうが、花期には葉がなく花と葉を一緒に覚えることができません。
はっきり分からない物は、口にしてはいけませんよね。
2014年の花
7月下旬 横浜市内にて
キツネノカミソリ・・名前は良く効きますが、名前の由来が知りたいですね。
何で狐なのか、剃刀なのか・・・・・、興味がありますね。
p
名前がまた少しよくないけれどきっと何かいわれがあるのでしょうね。
応援です☆
眺めて、ほっとし心安らぎました。
ありがとうございました。
いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。
応援ポチ♪♪(全)
私は貴ブログで固有名詞を知りました
植物知識に疎い私ですが
一応、調理師資格をもっているため
ニラとスイセンは間違いません
でも間違える方が少なくない、と聞きました
おっしゃるとおり、知識に足らないことをしてはいけないですね
このお花の存在はこちらで初めて知り
何度か拝見して、いつかみたいな♪
と思いつついまだに見る事が出いません (^^ゞ
有毒があるというイメージは全く無いのですが
そういうものもあるという認識もしました!
PP☆
花期には見られない葉の鋭い様子を、キツネが使う剃刀に見立てたそうです。
今では狐は身近に感じませんが、昔はもっと身近な存在だったのでしょうね。
P、ありがとうございます。
ヒガンバナの仲間ですが、花の感じが違いますよね。
この花色は林の中でも目立ちます。
いつもの季節に見られる花はいいですよね。
心が落ち着きます。
応援ありがとうございます。
ニラとスイセンは、今年も誤食事故がありました。
庭に植える時は、まったく別の所に植えないといけないようです。
採った時にニラは臭いがすると思うのですがそうではないんですかね。
植物たちも身を守るためにいろいろな手段を身につけます。
我々にとって毒な成分をため込むのもその一つなのでしょうね。
見ている分には全く安全です。
PP☆、ありがとうございます。