2014年11月8日、
フィギュアGPシリーズ第3戦・支那杯で、
とんでもないことが起こった。
羽生が支那の選手との激突流血したことだ。
(試合前の練習中に起こった)
あらためて、羽生の流血でわかったことは、
人生、何が起こるかわからない・・・ということ。
ファン100人いて、100人とも、
彼の流血を予想した者はいないだろう。
また彼の症状もわからない。
流血が演技に与えた影響もわからない。
ものすごく大変だったかもしれない。
そうでもなかったかもしれない。
真実は彼だけが知っている。
皆が勝手に憶測しているだけだ。
彼は出場したが、
それが正しかったかどうかもわからない。
元選手の鈴木明子は言う・・・
「今回、羽生選手には無理して欲しくなかった」
・・・う~ん、女性らしい、そして元選手らしい発言だね。
横綱貴乃花は、
大負傷のあと、武蔵丸と戦い、優勝したが、
それで、「運を使い果たした」。
あれは、欠場すべきだったと思う。
羽生は、今後どうなるか?
まずはゆっくり休んで欲しい。
そして、がんばってほしい。
ところで支那人選手は大丈夫だったんだろうか?
こっちも気になる。
スポーツに政治は関係ないからだ。
いずれにせよ、羽生選手には、
感動をありがとう・・と言いたい。