男は内心では、
女性を深く愛している。
これは間違いない。
しかし、女性たちは、男の愛を、
「専制的」とか「自分勝手」とか、
いたずらに判断している。
明石家さんま師匠が言っていたが、
男が「どこのレストランに行く?」と言い、
女性が「どこでもいいわ」と答えたので、
女性を最高のレストランに連れて行くと、
女たちは、「ええ?ここ?私、肉、あまり好きじゃないの」とか
「イタリアンの方が良かった」とか
「また、ここなの?」とか・・・言い出す。
男の狭量もあるが、男はブチ切れる。
女がそういうことを言うのは、
女権論者の「勝手な男判断」の「入れ知恵」のせいもあるだろう。
女権論者は言う。
「男は、女を低く見ている」とか
「男は、いつも女をレイプしたいと思っている」とか
「男は支配したい生き物である」などなど。
これらの間違った「入れ知恵」によって、
女は男を信用していないんだ。
女が、そんな「入れ知恵」を、すっかり忘れて、
男を信用し続ければ、
(そりゃ、たまには、浮気をするかもしれないが)
基本的に、男は、その女性を、愛し続けるだろう。