日本は風光明媚、
気候にも恵まれている。
そういう国は、
自存の国であり、
ほっておいても、皆、幸福に暮らせる。
ところが、海外から、
いろんな人がやってきて、
日本の平和を邪魔する。
弥生時代から始まった、
そういう海外からの迷惑な輩たち・・・
そういう人たちをいかに制御するか?
・・・それが日本史の基本テーゼだったと思う。
もちろん海外から来たものから、
多くのことを学んだが、
でも、それは日本から留学しても得られるものであり、
迷惑な害国人はできるなら、来てほしくないんだよな。
日本が関係した戦争は、基本的にすべては「自衛戦争」であり、
マッカーサーも、そのように言っている。
1960年に大騒ぎした安保条約だって、
ソ連や隣国の嫌がらせを憂慮して、
「やむなく」発効したものだ。
今回の共謀罪も同様だ。
「しかたなく」「やむなく」作らざるをえない!
・・・これだよ。
警察や検察だって、余計な仕事が増えるんだから、
こんな法律、作ってほしくないよな(笑)。
いつも思うけど、日本の外交は、常に受動的なものだった!
できうるなら、
「ほっといてくれ」
「俺たち、平和に暮らしているんだから」
「俺たちの生活を乱さないでくれ」
・・・というのが、日本人の基本姿勢だと思う。