近親相姦がいけないのは言うまでもない。
しかし2016年11月29日、
大阪地裁の判決は、どうもよくわからない。
父娘の近親相姦に対して、
懲役４年の判決が出たのだが、
判決の前に、
娘と母親は「被害者感情ない。減刑を求める」
という嘆願書を提出していたからだ。
また父親は「愛情表現」と言っている。
こういうケースは、
一般論では、やってはいけないことだが、
個別ケースでは、
「本当の愛情表現であった」という場合も、
ゼロではないと思う。
また娘への心的影響を云々する場合も、
周りが「悪いことだ」と言いすぎると、
逆に娘は、もっともっと悪い影響を被るだろう。
よくわからない裁判だ。
ただ大地一人なりに霊視をしてみると、
懲役４年は重すぎる気がする。
裁判官が、世間的感情を、個別ケースにぶつけている気がする。
お嬢さんの心理を考えると、逆効果かもしれねえぜ。
朝鮮民族ってかわいそう・・・・
周りの民族は、
大和民族、漢民族、モンゴル民族、ロシア民族・・・・
きわめて優秀か、または大国を作った民族。
朝鮮民族は、世界的に見ると、
「よくやっている民族」なのに、
優秀な民族に四方を囲まれて・・・
その結果、「パッとしない民族に見える」。
逆に韓国だって、
アフリカや南米なんかの国と比べると、
「すごい国」なんだけどね。
比較の問題だよ。
韓国人は「俺たちゃ世界的にはすごいんだ」
と思い、自信を持って、生きればいいんだよ！
優秀な日本に負けまいとするから、
変なことになるんだよ。
清原の野球殿堂入りが、
候補から取り消された。
当然と言えば当然だが、
こういうとき、人間はヤケになりがちだ。
しかし考えてもみよう。
殿堂入りなどは「まぐれ」のようなもので、
ほんとんどの人間は、大きな勲章とは無縁で死んでゆく。
しかも殿堂入りと言っても、
真実を見れば、
おろかな人間が考え出したチッポケな「紙の勲章」だ。
逆に、
神様からほめられることこそが、
「黄金の勲章」なのだ！
人間として生まれたなら、
ぜひ「黄金の勲章」を手に入れようじゃないか！
「紙の勲章」の候補から外れたからと言って、嘆くことはない！
清原よ、がんばれ！
今日は2016年12月1日、
あと１月ですね。
今日の有料版では、
「本当に困ったときはどうするか？」
を書かさせていただきました。
ぜひご覧ください！
