昨夜（2016年2月27日）、
ある戦争映画を見た。
両腕のなくなった兵士がいた。
しかし、毎日ベッドに寝ているので、
体力はついている。
性欲も高まる。
しかし、手がないので、
どうしてもオナニーができない。
毎日、とても苦しい。
気が狂いそうだ。
そこで、従軍看護婦が、仕方なく、
彼の願いを叶えてあげる・・・
というシーンがあった。
ある脳性マヒの男性患者がいて、
死ぬまでに一度だけ、セックスをしたいと思い、
勇気を振り絞り、
ソープランドに行った。
そこのソープ嬢は、
とても親切に、
彼の願いを叶えてあげた。
彼は感謝感激だった。
ホントの愛って・・・
何だろう？
貴女が従軍看護婦なら、どうしますか？
映画を見て、
戦争だけはしちゃいけないと思ったよ。
覚せい剤、どんどん逮捕すべきだ
・・・と思う。
今回の清原の逮捕は、遅すぎた。
あれを見ていると、
若者たちは、思うだろう。
「逮捕があんなに遅いんじゃ、
ちょっとやってみて、そのあとジョギングで汗かいて、
シャブ抜きすれば、セーフ」
もうひとつ。
拘留中の清原は、最近、空海を読んでいるらしい。
逮捕されたから、そういう心の変化が出た。
覚せい剤の再犯率は高いが、
逮捕をキッカケに心の成長にもなれば・・・
と思う。
ただし、正直言えば、
覚せい剤は、まったく悪でもない。
仕事が非常に忙しいとき、
助けになることも確かだ。
むろん、体にはよくないが、
会社が倒産するよりは、マシだろう。
また不眠不休の仕事の結果、
人命救助になる場合もある。
そういう例は、非常に少ない。
しかし、
神様がこの世に覚せい剤を生み出した理由を考えるとき、
そうでも思うしかない。
つまり覚せい剤は
「まさかのときのために、あってもいい」
・・・ということだろう。
しかし、快楽のための使用は許されない。
だから、原則として、
どんどん逮捕すべきだ
・・・と思う。
最近、安倍首相の言い方が変わった。
来年（2017年4月）の消費税増税は、
まだ分からない。
「絶対増税」と言っていたのに・・・
８％で、消費はガクッと落ちた。
この話、何度もしたが、
５％のままだと、
ずいぶん、税収も伸びたはずなのに・・・
税収がグンと伸びてから、
８％にすべきだった
・・・と大地一人は思っている。
