goo

ナムグン・オクブン ”夢を食べる若者” ”再会”

 

 
 KBSTV「コンサート7080」から、”夢を食べる若者”です。ナムグン・オクブンの飾り気の無い透き通ったような人柄と、柔らかくてハキハキした歌声に元気がでます。ナムグン・オクブンは今も現役で、韓国女性フォーク歌手の重鎮として歌い続けています。キム・ヒジン、ヤン・ハヨン、マウムグァマウムら後輩のフォーク歌手たちとのデュエットもまた素敵なハーモニーを聴かせてくれます。
  ナムグン・オクブンは1970・80年代の韓国フォークソングを広く大衆化させたギター歌手として、1979年にアルバム「分かるようになるつもりの」収録曲”会いたい友達を発表してデビューしました。
 デビュー後 CBSラジオ「セブンティーン」という番組でDJを引き受けました。1981年には”愛愛誰が言ったの”が大ヒットして「 KBS放送歌謡大賞新人歌手賞」を受賞して大衆の注目を集めました。
 1982年の”夢食べる若者”で、ナムグン・オクブンは「MBC 10大歌手賞」「KBS 歌謡大賞女性歌手賞を受賞し、トップ歌手の仲間入りをしました。 またギター歌手の集まりだった「垣根クラブ」で粘り強い活動を引き続き行いました。
 1983年にはMBCで歌謡曲番組の司会で活躍。さらに”私の愛君のそばで”がヒットして、1984年 「KBS 歌謡大賞女性歌手賞」を受賞しました。韓国Wikiより
 
  
    夢を食べる若者
 
 燃え上がる夢を抱いて生きる若者よ みんなで楽しく歌おうよ
 青い翼を広げて 夢を食う若者よ 怒れる波のように今を楽しもう
 幸せはいつも心の中にある 苦しみはみんなあの川に捨てて
 愛と欲望を飲み込んで 明日のために若さを燃やそう
 
 
 
 
 
 
 1986年に発売した”再会”は、フォークグループ「詩人と村長」のハ・ドッキュの作詞作曲”悲しい再会”を歌ったものです。ナムグン・オクブンの7集アルバムに収録された歌で、その年の各種歌謡チャート 1位を記録し、「MBC10大歌謡祭最高人気歌謡賞、最高人気歌手賞」「KBS歌謡大賞」を受賞して人気を集めました。
 
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 韓国ドラマ「... チョ・グァヌ ... »