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1964~66年の映画音楽 ⑥ 「ある晴れた朝突然に」

 
 
 
 フランス映画「ある晴れた朝突然に(Par un Beau matin d'Ete)」は、ジェームス・ハドリー・チェイスの原作をジャック・ドレーが監督した、ハードボイルド・サスペンス映画です。ジャンポールベルモンド、ジェラルディンチャップリドなどが出演、音楽は「地下室のメロディー」「恋するガリア」「昼顔」などの名匠、ミッシェル・マーニュ(Michel Magne)です。
 文化放送「ユア・ヒット・パレード」では5月24日に14位で初登場、7月5日には1位を記録、9月20日まで15位にランクされました。
 
 
 
 
 
  
 モーリス・ルクレール楽団の演奏で。「ある晴れた朝突然に」です。
 「洋楽ヒットチャート大事典(八木誠著)」では、モーリス・ルクレール楽団の演奏が、「1965年間ベスト100」で10位に選ばれています.。
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1967年のポップス ㉜ ジョン・ウォーカー 「アナベラ」 「あしたの誓い」

 
 
 
 ウォーカー・ブラザース解散後、ジョン・ウォーカー(John Walker)のソロ第作目、”アナベラ(Annabella)/(B面)分かってくれない貴女(You Don't Undersyand Me)”(フィリップスSFL-1120)です。
 日本ではスコット・ウォーカーの”いとしのマチルダ”と同じ、1967年10月にリリースされました。英国では最高位24位にランクされました。
 
 
 
 
 
 
  ジョン・ウォーカーの1968年に発売された日本での2枚目のシングル、”あしたの誓い(If I Promise)/(B面)面影を抱いて(I See in Love You)”(フィリップスSFL-1141)です。英国では1967年にリリースされました。
 
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