標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

車山で星空撮影

2018年10月05日 | 諏訪圏

衣替えの10月1日。
昼間お天気が良かったので、久し振りに夕焼けになるかと車山へ行ってみた。




ゲエロッパラでは、草紅葉が始っている。



ススキが綺麗に、見頃を迎えている。



生憎、夕焼けにはならないし、風が強く、ススキの穂はぶれぶれ(この写真は、シャッター速度を遅くしてぶれを大きく写したものではありますが)。



星を撮って、帰ろうということになりました。
左の方に、流れ星2つ。



星を撮るときは、他の方の撮影の邪魔にならないように、小さなペンライトの明かりをつけるのにも、すごく気をつかいます。
いきなり、車のライトを付けて走り出ていく車がいます。
写している人の写真は、ライトの明かりで、こんなになってしまいます。



何はともあれ、天の川も見ることが出来ましたし、この日は、久し振りで星を写せました。
左下の横線は、飛行機の軌跡。



帰宅後、写した星の名前を調べます。
国立天文台のホームページに、「長野県の今日の星」と入れると、このように主な星の名が出てきます。
天の川を表示するようにすると、その左は?右は?と名前が判ります。



2日後、今度は星を撮る予定で夕飯後に車山に行きました。
ところが、下では、星が見えていたのに、山に着いたら雲に隠れてしまいました。

一周して帰ろうということになり、白樺湖の上に来たら、なかなか良い夜景です。
次はこの夜景と撮ろうと、初めてのソフトフィルターの練習。
ソフトフイルターを付けて写すと、明るい星の光をぼかすので大きく写り、今回の写真のようにどこにどんな星があるかわかりにくいということ無く、識別しやすくなるようです。
この夏は、星の出る日が少なかった。
秋になったが、次は、何時、星を写せるのだろう。





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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天体のこと (鷹)
2018-10-07 20:46:25
天体のこと、全く無知です。月と星しか知りません。

  ゲイラッパは、春に食べられます。ヌルメがありオイシイです。別名、ギボウシ・ウリッパ・コウレンバともいいます。
  家の庭に3株ほどあり食用にしてます。
   北海道で間違えて中毒を起こした、山野草があるので注意のこと。
一緒に (鷹)
2018-10-15 21:18:19
10月18日は、一緒にお願い。
 寒いようですね。温度差があり大変ですね。
鷹様へ (yakko)
2018-11-05 19:18:06
面白い名前だと思っていましたが、「ゲイラッパ」が語源でしょうか?

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