「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

焼津弁

2009-09-28 14:23:10 | 今日のできごと
私は、ミクシイの「焼津市」のコミュに入っています。

時々、そこを覗くと、胸がキュンとなるほどの郷愁を感じる。


今日は、特に、いままで焼津弁だと知らなかった(標準語だと思っていた)言葉ばかりが書いてあるトピを見ました。

忘れかけていた懐かしい焼津弁の数々。

優しかった焼津の人たちが浮かんでくるようなかんじ。

よかったなぁ~、あの頃は・・・。

って、こんなこと言うと、かなりの年寄り?


焼津以外の人が聞けば、笑ってしまうくらいの方言が、いっぱいあります。

「なりき」・・・あ~、懐かしい。

これは、「雑な」というような意味。

例:この手紙、なりきに書いただら~

この語尾の「だら~」も、焼津弁。


「キーキー」も、出てきました。

これは、「発泡スチロール」のこと。

標準語と思っていましたが、違いますね。(笑)


だから、言ったじゃん!というような、「じゃん」と、語尾につけるのも焼津。

これは、浜言葉と言って、横浜の人も言うらしい。


「はぁ~、もう~、やんなっちゃうだよ!」・・・なんて言葉は、お年寄りの女の人がよく使っていたっけ。

「だからさ~」とかも、よく使った。


めずらしいところで、

「がらいか」・・・というのは、日本語?ってかんじでしょ。

これは、「わざとじゃない」という意味。


「先に入るさ」(先に入ってもいいよ)

「次に行くさ」(次に行ってよ)


「昨日、○○したっけ」

「昨日、○○したっけよ」

「昨日、○○したっけか?」

以上、したっけの活用です。


「しょんない」も、懐かしい~

「仕方ない」って意味です。


「○○さえ~!!」(○○に決まってるじゃん)

「おぞんくたい」

「そこ、いばっといて」

「べろくた」

これら、すべて胸キュンの言葉たちです。


長々、書きましたが、

焼津じゃない人に、こんな話しても、まったく面白くないですね。

私のひとりの自己満足でした。

失礼しました。



今日は、アグネスチャンさんの講演会です。

行ってきます。

その前に、先日、新聞の譲りますのコーナーに出ていた人に電話して、プードルの子犬を見せてもらう約束をしています。

飼うか、飼わないかは、まだ未定。

でも、近いうちに欲しいなぁと企んでいます。

今日も、犬好きの知り合いと、ワンちゃん談義をしました。

その人も、過去に、シェパード、ビーグル、柴犬、雑種・・・などを飼ってきて、今は、チワワだけ(それと猫ちゃん)なので、もう1匹欲しいと言っていました。

動物好きな人は、動物に囲まれて過ごしたいんですね、やっぱり。

さて、どうなることでしょう。


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3 コメント

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遠州弁とよく似ています~ (大工の妻)
2009-09-28 22:16:32
同じ静岡県なので 遠州弁とも同じで
少し違うところもありますが
ほとんど同じ~。

遠州弁は 最後につける言葉
じゃん、だら、りん、きん、こん、かん
です~。
例文 そうだら~(そうでしょ)
   こっちにきん(こちらに来て)
   そうかん(そうですか?)
などです まだ沢山有ると思いますが
良く使う言葉です~。
大工の妻さま (冷奴)
2009-09-29 15:15:27
「遠州弁」っていうんですね。

「だら~」は、私も、よく使っていました。

「~ら?」(行くら?のように、~するでしょ?って聞くときに)も、よく言いました。

土佐弁は、もっと、難解ですよ(笑)

たぶん、大笑いすると思います。

私も、今は、焼津弁を忘れつつあります。

すっかり土佐弁しか、しゃべれなくなってしまいました。

焼津弁 (小山泰司)
2016-12-12 16:31:00
いいっきや。

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