楠の杜から

安産を祈り続けて・・・子安餅(こやすもち)

老舗の味を・・・

2015年03月12日 22時38分40秒 | スイーツ
思い出すことなどを・・・ということで前回は福岡県沖地震のことを書きました。




今日、じつは東京往復をして来ました。

用件に付いてはここには書けませんけどプライベートですね(笑)

行くたびに感じますが東京はやはり凄い都市だなと・・・

環状道路完成のニュースを見ていただけに、常に躍動しているというか変化し続けている都市。

そんな中で、新橋の老舗佃煮屋さんに寄りました・・・玉木屋さんです。




じつは祖父母と母は、戦前に池袋に住んでいました。

祖父は一人娘の母と休日にあちこち出かけていました。

その出向く先の一軒が玉木屋だったのです・・・母からよく聞かされていましたので(笑)

本日、用事がすんで寄ってみました。

当然昔のままではありませんが、店内にはお客様が大勢でした・・・

歴史を感じるものもあり、母たちが買い物をしたころはどうであったかな?などと思いました。

浅利と昆布の佃煮を求めました。

昆布の佃煮は、母がその味をまねてよく炊いていましたので。

ホームの母へ玉木屋さんの味を届けます。

スタッフの方へお願いして、食事の時に一口ずつ出してもらおうと思っています。

取り寄せすれば手に入るのですが・・・やはり新橋で買って来たことが大事なんですね。

失礼して玉木屋さんの行燈をスマホに収めましたので。

母が昔の味を思いだしてくれるといいのです。





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