うみ の通院記録－３（すっかり家族 ）

定期検診で、大動脈と左心房の比率が ２．２１倍と判った うみ君。

２倍を超えると血栓が出来やすくなります。

心臓の動きも厚みも良好なので、肥大型心筋症予備軍といったところ。




血栓予防のアスピリンを１ヶ月服用し、再診です(・ω・)ノ





３月１５日　再診　　


体重　：　６．６０ｋｇ　（ 前回：６．７２ｋｇ ）

体温　：　３８．１℃　（ 前回：３７．９℃ ）



【 血液検査 】



前回検査済　／　良好




【　エコー検査　】



・ 心臓の短縮率：（ＳＦＡＶｇ） ＝ 　４８．９％（ ３５－６５％以下が正常 ）

（２月１５日：４６．０）


・ 大動脈（ＡＯ）：左心房（ＬＡ）比率 ＝ １： ２．０１

（２月１５日：２．２１）

誤差が出やすい検査。１．５以下が正常／２以上は血栓が出来やすいとして判断



左心室壁の厚さ ：　５．１ｍｍ　（正常は４ － ６ｍｍ 位まで ）

（２月１５日：４．７）


短縮率・厚みは上昇しているものの正常範囲。

比率は改善しているものの、２倍を超えています。





チラ見せサービス♪♪



兄弟のむぎも比率が高く、迷うところではありますが

検査して折角判ったのだから、危険は避け

アスピリンだけは服用して行く事にしました。




【　投 薬　】


・ アスピリン　：　３日に１回




これで記録を終えたら、色んな声が怖いんだよね




おっ！　きっとそれでもいいって言うと思う（協会員は必ず）

いきますか？　




お見事！！

でも、案外 ちっこかったりもするんだよね


次回の通院は１ヶ月後。

いつも応援をありがとうございます (*´∀`人)






★ 最後に　すっかり家族　があります ★






＝　迷子のお知らせ　と お願い　＝

【　緊　急　で　す！！】

　スコティッシュフォールドの　マルコ が行方不明になりました

※　各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※　首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。


大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。（すぐに付近に捕獲器を仕掛けます）

yaizuneko@mail.goo.ne.jp　までご連絡をお願いします。

ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数４１匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら　→　迷子猫　マルコ






【　すっかり家族　】



ぬこさんのお宅にひょっこり現れた黒猫さん、お名前は まめちゃん(*゜ー゜*)

避妊手術までは発情で鳴き、人間のベッドにお粗相をしてしまう程だったようですが




手術は痛くて辛いけれど、心は落ち着いてくれますね (´；∀；`)




まめちゃんの病院は（ぬこさんは数件の獣医さんを使い分け）

術後も内外から２度縫合し、カラー無し！

なんだか胴が長く見えるのは私だけでしょうか？




先住さんとは、まだまだだと言っていたのに この通り♪♪

ぬこさん曰わく 『 まめの手は緊張でびっしょりだった 』 そうですが

ここまで来てしまえば、一安心ヽ(。´∀｀。)/

次の日には




キャットタワーデビューを果たし




先住さんとも一緒に遊んで




このお顔 カワイイ

もう威嚇も無くなったそうで

すっかり家族になった まめちゃんなのでした (´―`*)ヨカッタネ



どうかマルコの情報へ繋がりますように　(-人-)
ポチッとご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。　励みになります。

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おぉ！ 　忘れてなかったんだ ( ´艸｀)

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