6月5日~6日、安比高原ASPAにて、
第48回岩手県サッカースポーツ少年団大会の1次ラウンドが行われました。
「岩手の夏は ここから始まる」
清々しいまでの快晴の中、県内各地のチームが競い合いました。
試合開始
ピッチコンディションは、よく整備されているものの
芝が深く、ボールの転がり方が違う様子
2日目
主力選手が記録会で欠場するも、次週につなげたい
試合結果
6月5日
vs釜石 勝ち
vs浄法寺 勝ち
6月6日
vs松園 負け
vs一関 勝ち
vs黒北 -----
1次ラウンドグループリーグの突破は、6日の3試合目まで持ち越し、
息を吞む展開となりました。
先制点を奪われた後、何度も得点チャンスを作る 。
ドリブルで抜け出してからのクロスや、コーナーキックも
狙い通りで精度が高いが、合わせ切れず 。。
終了間際に追いついて 歓声 ~ あと1点。
追加点を狙うもののタイムアップ
試合結果
vs黒北 引き分け
1次ラウンドグループリーグは突破ならず
選手たち、がんばりました。お疲れ様でした。
勝てなかった試合も、あと一歩のところ
主力選手がいなかった。でも、大差なく
「勝てる試合」に出来たようにも見えました。
矢巾ジュニアFCに、足りないものは何だろう
技術力は有る。声も掛け合っている 。。
勝ちあがった他のチームを見てると、
・試合の入りかた、姿勢、気持ちが違う と感じた
・試合に入った直後も、もっとガツガツ行っていた
もう1つ。相手が同じパターンの攻撃を繰り返す時、
どうして繰り返すか、ピッチ上の選手が早く気づければ
⇒ たいさくを考える、仲間に伝える、理解して動く
よく言う「修正力」
あの攻撃は、ダイレクトサッカーって呼ぶらしい。。
8人制のサッカーで、時間も短いから難しい 。。
それでも、それぞれが考えよう
関係者の皆様、お疲れ様でした。
来週、4年生以下はMORITENリーグ
がんばろう!