というわけで!!大阪行って参りました~~~
エリザベートというミュージカルは、ウィーンから始まり、日本、ハンガリー、スウェーデン、オランダ、ドイツ、イタリア、フィンランド、スイスと9ヶ国で上演されているミュージカルで、それぞれの国によって、演出やラストが違っていてとても面白いんです!!
今回はウィーン版!!
本場ですよ!!
勿論レポさせていただきます!!
まず!演出ですが、一言で言うとディズニーランドみたい・・・でした
いや、悪口でなくね(笑)
荘厳な感じもありつつ、箇所箇所の演出がコミカルなんですよ!
カフェのシーンではテーブルがゴーカートになったり、エリザベートの入浴のシーンでは牛を出したり(本物じゃないですよ)
エリザベートの姑のゾフィーと大臣たちがチェスに扮して作戦を練ったり、みんなが真面目に演じてる分面白かったり
遊園地みたいな面白さ!!
私、ウィーン版って、本場ってこともあって、もっと荘厳で、格調高いハプスブルクの滅び行く様を前面に出してるのかなー??とか勝手に想像してたりして(笑)かなりフランクで面白かったです!!
さすが海外、なにが来るか解らない!!(笑)
さて、役者さんですが、まずは主人公エリザベート役のマヤ・ハクフォートさん!!
胸がデカイ!!(そこかよ!)
いやいや・・・日本人のエリザベートやってる人達って皆あまり胸にインパクトないんですよ・・・(悪口ではありません)
見ていて何だかとってもウラヤマシカッタ
肝心な、歌と演技ですが、凄く意志の強さを感じたエリザベートでした!!
トートとのやり取りとか、凄く躍動感がありました
私が好きだったのは扇で顔を隠すシーン。
たったそれだけのシーンなのに、心を閉ざした様子が見えて素敵だったんですよ!!
歌もキレイで伸びがあってほんとに素敵でした!!
続いて、黄泉の帝王トート役のマテ・カマラスさん!!
ワイルドトートでした!
日本のトートって死っていうのを前面に出していて、人間ではない感じがするのですが、どちらかというと人間になってエリザベートの前に現れた感じがしました(あくまで私の意見ですが)
とにかく強い!!
日本版のトートは弱さや苦悩も見えるのですが、マテさんのトートは怒り、激しさ、が強く伝わってきました
高らかに歌い上げるところなんか最高です・・・
そしてエリザベートと一緒に歌う『私が踊る時』がお互いの主張が激しくぶつかり合って最高でした
そして、皇太子ルドルフ役のルカス・ペルマンさん!!
可憐だ・・・・
だって、金髪美青年ですよ!?本物の王子様じゃん!!
トート様がワイルドな分余計に華奢に見えて・・・・
トート様と歌う『闇が広がる』最高でした・・・
そしてそして、今回私が一番惹かれたのはエリザベートを暗殺するテロリスト、ルキーニ役のブルーノ・グラッシーニさん!!
とにかく歌声がキレイ!!
男の人なのに高い声がすごく良く出ていて・・・・一瞬で魅了されました。
芝居はスタンダードでキリリとしていながらも歌がめちゃくちゃキレていてそのバランスが何とも言えず、良いんです
ドイツ語で何を言ってるかは明確には解りませんが、まあ、日本版は飽きるほど見てるし(笑)
何より、役者たちの熱で気持ちが伝わってくるんです
演技って気持ちだなぁと改めて思いました・・・
大阪も楽しかったし・・・また行きたいな
エリザベートというミュージカルは、ウィーンから始まり、日本、ハンガリー、スウェーデン、オランダ、ドイツ、イタリア、フィンランド、スイスと9ヶ国で上演されているミュージカルで、それぞれの国によって、演出やラストが違っていてとても面白いんです!!
今回はウィーン版!!
本場ですよ!!
勿論レポさせていただきます!!
まず!演出ですが、一言で言うとディズニーランドみたい・・・でした
いや、悪口でなくね(笑)
荘厳な感じもありつつ、箇所箇所の演出がコミカルなんですよ!
カフェのシーンではテーブルがゴーカートになったり、エリザベートの入浴のシーンでは牛を出したり(本物じゃないですよ)
エリザベートの姑のゾフィーと大臣たちがチェスに扮して作戦を練ったり、みんなが真面目に演じてる分面白かったり
遊園地みたいな面白さ!!
私、ウィーン版って、本場ってこともあって、もっと荘厳で、格調高いハプスブルクの滅び行く様を前面に出してるのかなー??とか勝手に想像してたりして(笑)かなりフランクで面白かったです!!
さすが海外、なにが来るか解らない!!(笑)
さて、役者さんですが、まずは主人公エリザベート役のマヤ・ハクフォートさん!!
胸がデカイ!!(そこかよ!)
いやいや・・・日本人のエリザベートやってる人達って皆あまり胸にインパクトないんですよ・・・(悪口ではありません)
見ていて何だかとってもウラヤマシカッタ
肝心な、歌と演技ですが、凄く意志の強さを感じたエリザベートでした!!
トートとのやり取りとか、凄く躍動感がありました
私が好きだったのは扇で顔を隠すシーン。
たったそれだけのシーンなのに、心を閉ざした様子が見えて素敵だったんですよ!!
歌もキレイで伸びがあってほんとに素敵でした!!
続いて、黄泉の帝王トート役のマテ・カマラスさん!!
ワイルドトートでした!
日本のトートって死っていうのを前面に出していて、人間ではない感じがするのですが、どちらかというと人間になってエリザベートの前に現れた感じがしました(あくまで私の意見ですが)
とにかく強い!!
日本版のトートは弱さや苦悩も見えるのですが、マテさんのトートは怒り、激しさ、が強く伝わってきました
高らかに歌い上げるところなんか最高です・・・
そしてエリザベートと一緒に歌う『私が踊る時』がお互いの主張が激しくぶつかり合って最高でした
そして、皇太子ルドルフ役のルカス・ペルマンさん!!
可憐だ・・・・
だって、金髪美青年ですよ!?本物の王子様じゃん!!
トート様がワイルドな分余計に華奢に見えて・・・・
トート様と歌う『闇が広がる』最高でした・・・
そしてそして、今回私が一番惹かれたのはエリザベートを暗殺するテロリスト、ルキーニ役のブルーノ・グラッシーニさん!!
とにかく歌声がキレイ!!
男の人なのに高い声がすごく良く出ていて・・・・一瞬で魅了されました。
芝居はスタンダードでキリリとしていながらも歌がめちゃくちゃキレていてそのバランスが何とも言えず、良いんです
ドイツ語で何を言ってるかは明確には解りませんが、まあ、日本版は飽きるほど見てるし(笑)
何より、役者たちの熱で気持ちが伝わってくるんです
演技って気持ちだなぁと改めて思いました・・・
大阪も楽しかったし・・・また行きたいな