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毎日の「HAPPY」と「BLUE」を切り取ってます。

ご無沙汰しています

2006-03-19 17:07:53 | 日記
すっかり更新が止まってしまい、ごめんなさい。
訪れてくれていた皆さんにはご心配をおかけしていたかもしれませんが、元気!です。
様子を見に来てくれてありがとう。

3月に入ってから、予期せぬ出来事が起き、その変化に対応することでいっぱいいっぱいの日々で、なんだかブログの更新ができなくなってました。
なーんて、ちょっと大げさですが。私にとってはちょっと大事件でした。
もう少ししたら、ちゃんと記事にできそうですが、もう少しだけ、時間がかかりそうです。

それでしばらくの間はブログをお休みします。
来月中には別の形で再開したいと思っています。
また皆さんとお話できますように。

春の訪れ

2006-03-01 23:19:30 | 日記
今日は一日寒い雨。
まだまだコートやマフラーが欠かせないけど。
でも確実に春が近いことをいろんな出来事が教えてくれます。
会社にいればやっぱり人事異動でしょうか。
今日もお世話になった上司は転勤されることになってしょんぼりしていたら、
転職で後輩の男性がやってきたり、内定学生が研修で会社に来ていたり。
別れと出会いが一度にやってくる季節は、なんだか心が忙しい。
悲しかったり、嬉しかったり。
私自身は変わらなくてもなんだか浮き足立ってしまう。
お世話になった人の恩返しができないままでお別れするけれど、
その分、出会った人に優しくできたらいいな。


表参道ヒルズ潜入。

2006-02-25 01:39:37 | 日記
今朝は、朝4時起きでフィギュアの試合を観戦。(夫まで起こしてね)
荒川さん、金メダルなんてすごい。かっこいい。
感動しながら見とれていたら、あわや会社を遅刻しそうでした。
そんな早起きをしたので睡眠不足で今日は眠いはず・・なのですが、また深夜2時からエキシビジョンがあるんですって~。苦しいけど、4年に一回だし、見逃すわけにはいかない!ほとんど執念で起きてます。(再放送もあるかもしれないけどLIVEにこだわる私)

さて、今日、やっと表参道ヒルズに潜入してきました。
人混みが苦手で、あまのじゃくな私は、オープン以来、表参道ヒルズ方面には寄り付くものか、と避けていましたが、お友達が行きたいというので仕方なく・・・??
でも行ってみたら、雨のせいかそれほど混んでいるわけでもなく落ち着いて楽しめました。ささっと歩いただけだけど、コンパクトにおしゃれなお店が詰まっていていい感じ。
六本木ヒルズよりコンセプトがきちんと通っていて、私は好きだなぁ。
特に建築は私の尊敬する安藤忠雄さんの設計なので、近いうちにじっくり見てみようと思いました。

今夜はお友達にも会えたし、満足、満足。楽しいひと時でした。

女子フィギュア ショートプログラム

2006-02-22 09:56:11 | 日記
朝4時に起きて女子フィギュアスケートに釘付けになって見てました。
私は夏のオリンピックは体操とシンクロ、冬はフィギュアと「踊り系?」が大好き。
特に今年の日本の代表選考ではいろんなドラマがあって話題や期待も高まり、選ばれた3人は相当なプレッシャーと闘ってこの日を迎えたことでしょう。
TVの前で祈るような気持ちで応援してました。
心の中では、「転ばないでね、転ばないでね、」そればっかり。
もうほとんど、勝手に「親戚のおばさん」状態。
安藤ミキティは一度ジャンプを失敗してしまったけど、荒川さんと村主さんは落ち着いて実力を発揮できていたように見えました。
やっぱりお姉さんの貫禄なのかな?
調子の良いときも悪いときも経験する中で精神力をつけ、どんな大舞台でも練習と同じように演技ができる。そして凛とした研ぎ澄まされた美しさがある。
人間ってこんなに強く、素敵になれるんだなぁ。


WEの視点

2006-02-20 21:38:01 | 日記

先日、知り合いの雑誌編集者の女性とランチをした。
彼女は新しい雑誌のアイディアを考えているらしく、真剣な顔をして
30代になってから何が変わったか。というようなことを私に聞いてきた。
「記憶力が低下してきた。」とか 
「徹夜は不可能になった。」(私は昔からだめだけど)とか、
ネガティブなことばかりが最初は浮かんでいたけれど。
二人でそうだね、そうだね、と頷いたことが出てきた。
それは、「IよりもWEの視点が強くなった」ってこと。
仕事でも家庭でも、自分のことを優先してはいられないのが30代なのかもしれない。
でもそれはちょっと大変なことでもあるけれど、嬉しく感じることの方が多い。

20代の頃は自分の仕事ばかりが気になっていたけれど、今は後輩が成長していくのを見るのが何よりも嬉しかったり。
夫の健康が自分のこと以上に気になったり。
自分が元気でいられるのも、まわりのみんなのおかげだと自然に感謝する気持ちが芽生えたり。
新聞やニュース番組の情報源が自分にとって大切になっていくのも、自分の世界だけじゃなく、世の中全体とつながりたい気持ちが強くなっているから、なのかもしれない。

年を重ねていくほどに、もっともっと「WE」の視点で生きる人になっていたい。


福岡へ出張

2006-02-15 23:58:13 | 日記
福岡に日帰り出張してきた。まだ帰宅途中だけど疲れてすでにヘロヘロ状態(*^_^*)やっぱり九州日帰りはつらいなぁ。福岡は大好きでいつか住んでみたいくらい。ゆったりした雰囲気があって食べ物はおいしいし少し足を伸ばせば温泉や自然の宝庫。お金持ちじゃなくても豊かな気持ちで過ごせそう。今度はプライベートで行くぞ\(^_^)/



7人の輪

2006-02-15 00:40:04 | 日記
友達が私の会社の近くに来ていると連絡があったので会社帰りに寄ってみたらドイツ人の女性と一緒だった。ドメスティックな私は一瞬固まったものの、日本語が上手な方だったので安心してご一緒させてもらった。聞けばドイツの大学時代に日本語専攻で特に漢字に興味を持たれたとのこと。ご主人に連れ添って日本に来て7年、すっかり日本に馴染んでしまったそうだ。いろんな話が聞けてとても楽しかった。世界中の人と7人の輪でつながっていると聞いた事がありませんか?友達の友達、知り合いの知り合い…最大7人を介せば世界中どんな人ともつながっているという説。なんか今日はあり得るかもなぁ、と感じたのでした。



My Birthday

2006-02-14 01:19:38 | 日記

この週末に誕生日を迎えました。
本当は草津あたりの温泉に行きたかったけれど、なんとなく計画倒れ。
自分のメンテナンスにいそしむことにしました。
また1年頑張るために自分のお手入れをしよう、という主旨です。
単なる言い聞かせなのですが、やっぱり何か理由付けが欲しいわけで。
さてさて、この土日にやったこと。

①メガネを買う。
(いつもはコンタクトをしているのですが、目に負担がかかりすぎるのでメガネをなるべく併用することにしようと思って。)
②歯医者さんに歯のクリーニングをしてもらう。
③フェイシャルエステでディープクレンジング☆
(乾燥気味の肌が一発でしっとり)
④まつげパーマ
(短いまつげを最大限あげてもらう)
⑤スカルプチャーネイルに初挑戦する
(指先に自信を持ちたかった)
⑥近所のスーパー温泉でサウナに入る
⑦中国式足ツボ ハードプレイ!
(あたりかまわず叫んでしまいそうなほど痛かった)

いやぁ、ちょっと飛ばしすぎました。
癒されるつもりが、逆に疲労感溜まったような気がしなくもないですが、つくづく思ったのはプロの力はすごい!ということです。
特にネイルは初めてだったので、アクリル素材を使ってどんどん人口爪を目の前で作っていく様は神業だと思いました。
手に職は憧れです。不器用なもので。
そんなプロの方々の技術をお借りして、無事ひとつ年をとりました。ありがとう。


前世セラピー初体験の巻

2006-02-09 01:01:16 | 日記

単なる好奇心から「前世療法」なるものに挑んでみました!
品川にあるセラピーサロンをたまたまインターネットで見つけたのですが、グループセラピーで受けることができ、テーマが「楽しかった前世を見る」というものだったので、ネガティブな気分にならずに楽しめるかな、と思ったのがきっかけです。
集まった人は女性6名、男1名。
普通のマンションのリビングのようなお部屋で椅子を並べて座ります。
本当に前世なるものがあって、それを見ることなんてできるのかしら?
半信半疑ながらも、好奇心の塊となって、目を閉じる。
こつはリラックスすること、前世を見たいと意識すること、見えるものをそのまま見るようにし自分の解釈や判断を入れないこととのこと。
先生の言葉にリードされる形で、催眠状態の中でイメージ映像が出てきます。まるで映画を見ているような感じです。
過去の扉を開けると、10歳の私がいました。水玉のワンピースに赤毛の髪。海辺の見える部屋にいます。部屋には観葉植物と色とりどりのファブリック、鮮やかな色彩が不思議と調和のとれている空間の中で、おじいさんが絵筆を握っています。私はおじいさんの絵のモデルになっていて、それが楽しくておじいさんのことも大好きで、いつもその部屋にいます。
その部屋の印象はマチスの絵にそっくりで、直感でここはフランスの海辺の見える町なんだと思いました。
次の風景はもう少し大人になっています。20歳の私です。どうも結婚相手に出会ったようで、今度は緑の深い川のせせらぎが聞こえるところでその男の人といっしょに暮らしています。お料理をしたり洗濯をしたり家事を楽しんでやってます。男の子と女の子と犬が見えて、家庭を築いて幸せなんだと思いました。
さらに進んでいくと、次は34歳の私です。今度は仕事をしていて、女学校のようなところで講師のようなことをしています。今でいうフィニッシングスクールのようなところでお嫁に行く前の良家の子女が集まり、そこでマナーだとか手芸みたいなことを教えている風景が見えます。生徒さんたちを卒業させ、良いところに嫁いでいく様を見守るのが楽しくて生きがいのようです。
次は60歳頃の私で、女性と男性と3人で楽しくパンや料理を食べながら赤ワインを飲んでいる食卓の風景が見えます。その女性はなぜか友達の顔に見え、男性の方は夫だと思いました。そこで「やり残したことはないか?」という先生の声が聞こえたら、私はそのレストランにあるピアノを思う存分弾いてとても満足しました。
最後にその人生を終えたあとに前世の私が現在の私に伝えたいことは何か?と言われ、
「芸術的なことが好きだったのに、家庭やほかの事とのバランスを重視することでその才能を生かしきれなかった。だから今度はやりたいことを思い切りやってね。」という言葉が浮かびました。
終了して振り返ってみると、自分のただの妄想だったような気もするし、妄想とはいっても、どうしてこんな映像やストーリーが浮かぶのか、そのことが不思議な気持ちでいっぱいでした。願望や過去の体験とも違う気がするし。
だって、フランス人ですよ!フランスに行ったこともないのに。
一緒に行った友達はまったく違う体験をしていてイルカと一緒に真珠を採っていたと言ってました。それもちょっと思いつかないような内容だし。
前世の体験かどうかにこだわるよりも、潜在意識を探っていく方法のひとつとして考えると今の、そして、これからの自分へのヒントになりそうな、そんな面白い体験でした。